松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

天然ゴム市場

 昨日の上海ゴムの夜間取引は、0.1%高で取引を終えました。昨日の中国の夜間取引では、非鉄金属銘柄は小動きでしたが、鉄鋼関連銘柄が全体的に2%高付近まで上昇しました。特に中国の商品先物市場で最大級の売買高を誇る上海鉄筋は、8営業日連続で陽線となり、この6営業日で安値から10%も上昇しております。それにより、鉄鋼関連銘柄が上昇トレンドに突入したようです。中国の資源銘柄の中心的銘柄である鉄鋼関連銘柄が上昇トレンド入りとなれば、上海ゴムも追随して上昇トレンドに突入する可能性があります。昨年の中国の資源銘柄全体の上昇相場をリードし続けてきた鉄鋼関連銘柄の上昇トレンド入りは注目でしょう。

東京ゴムと上海ゴムは、今週になって3か月前から続く右肩下がりの上値抵抗線に触れてから上昇力がなくなってきただけに、この上値抵抗線を突破できるかどうかが気になります。上海ゴムでは、取引中心限月の9月限が1万4800元付近を上回れば、上値抵抗線を超えます。東京ゴムでは、先限で220円付近を上回れば、上値抵抗線を超えます。東京ゴムと上海ゴムが共に3か月前から続く上値抵抗線付近で推移していることから、テクニカル的に緊張する局面にきているようです。


上海ゴムの日足
東京ゴムの日足

 

※チャートの情報提供元は(株)エムサーフです。チャートの著作権は、(株)エムサーフに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、株式会社エムサーフは一切の責任を負いません。



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金市場

 NY金は、4月17日に1294ドルまで上昇しましたが、その後は下落基調を続けております。東京金は、NY金の下落と円安が相殺する流れが続き、小動きを続けております。

ゴードルマン・サックスは、金相場の3か月見通しを1200ドル、12カ月見通しを1250ドルとしました。そして、「金相場は、短期的に圧迫される。米税制改革への期待の高まりや米国&世界経済の成長加速を背景に、より大幅な米国の利上げを織り込む動きや、QE縮小ペースの加速が見込まれることが短期的な金相場の弱気見通しの要因となる。」と指摘しております。中期的な見通しとしては、「見込まれる調整局面が買い場となる。」と指摘しております。

 NYダウが2連騰となって3月1日に記録した最高値(2万1169ドル)まであと173ドル幅に迫っただけに、米国株への高値警戒を高める必要もありそうです。トランプ大統領に対する大統領就任後100日間のハネムーン期間が今週29日で終了することから、トランプ大統領から本日発表される「税制改革の骨格」により米国株が更に上昇すれば、今週後半で米国株に対する利益確定の動きが加速することも考えられます。しかし、今週後半から米国株が下落に転じればNY金が上昇に転じる可能性が高まるものの、リスクヘッジの円買いが進むことも考えられます。それにより、米国株が急落したとしても、円建て銘柄である東京金にとっては、「NY金高&円高」となって小動きを続けることが考えられます。その反対に、米国株が更に上昇しても、「NY金安&円安」となって、東京金は小動きを続ける可能性があります。

NY金の日足
NY金の日足
東京金の日足
東京金の日足
 

 

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原油市場

 NY原油の電子取引は、米国株高を中心としたリスクオンの流れを好感して今朝4時頃に一時49.8ドルまで上昇しましたが、API週間石油在庫統計発表に圧迫され、現在は49.2ドル付近まで下落しております。ドル円は、昨日15:15比で1円の円安となり、1ドル=111.1円付近で推移しております。

 昨夜のNYダウは、232ドル高の2万996ドルで取引を終え、3月1日に記録した最高値(2万1169ドル)まであと173ドル幅に迫りました。これでNYダウは、2営業日で448ドル幅の上昇となりました。

API週間石油在庫統計は、170万バレル減予想に対して89万バレル増、ガソリンが100万バレル減予想に対して440万バレル増、ディスティレートが100万バレル減予想に対して3万バレル減となり、クッシング原油は200万バレル減でした。原油とガソリンの在庫が予想外に増加しました。春のドライブシーズンに反してガソリン在庫が2週連続で増加したことが嫌気されました。

ロシアのドボルコビッチ副首相は25日、「同国は、産油量を一定水準で維持する構えだが、価格下落リスクが低ければ増産する可能性がある。」と述べました。また、ロシア政府関係者から「協調減産の期限が切れれば、ロシアの石油会社は産油量を拡大する用意がある。」とのコメントも伝わっております。ここにきてロシア要人の協調減産に対する否定的な発言が度重なったことも原油市場を圧迫しました。結果的には、NYダウが2営業日で448ドル幅も上昇しましたが、それでも下落に転じたNY原油の地合いの悪さが感じられました。

NYダウの日足
NYダウの日足
NY原油の日足
NY原油の日足

 

 

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後場市況1&原油市場2

 NYダウの電子取引は、50ドル高付近まで上昇しました。ドル円は、今朝から80銭ほど円安に進み、110.4円付近で推移しております。北朝鮮の軍創設85周年となる本日に核実験やミサイル発射実験などがなかったことと、昨夜からの米国株高を中心としたリスクオンの流れを好感して円安が進みました。NY金の電子取引は、今朝から8ドルほど下落しました。

NY原油の電子取引は、今朝から小動きを続けており、昨夜からのリスクオンの流れに反応できない地合いの悪さが感じられます。原油市場に関しては、ワシントンで5月3日に予定されている。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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