松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

天然ゴム市場パート4

 東京ゴムの当限(6月限)は、9~10時ごろに20円高まで上昇して何度かサーキット・ブレーカーが発動しました。その後、当限(5月限)が11~12時ごろに20円安まで下落して何度かサーキット・ブレーカーが発動しました。20円高となってサーキット・ブレーカーが発動した限月が出現した直後に、20円安となってサーキット・ブレーカーが発動した限月が出現したのですから、5月9日頃からの上昇基調に対する調整安局面を迎えたのかもしれません。

 上海ゴムは、3%安の1万3655元で前場を終えました。あと470元(3.5%)下落すると、年初来安値を更新することになります。それに対して東京ゴムの先限は、あと30円幅ほど下落しなければ年初来安値を更新しません。こうした東京ゴムと上海ゴムの温度差を再認識する必要もありそうです。

中国の商品先物市場で最大級の売買高を誇る上海鉄筋は、今朝から0.4%安付近で小動きを続けておりましたが、11時過ぎから急落し、3.1%安で前場を終えました。大連鉄鉱石は、6.7%安で前場を終え、後場からストップ安への警戒が必要となりそうです。そうした鉄鋼関連銘柄の急落に上海ゴムが追随したようです。

 中国の。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください

 

東京ゴム5月限の日足
東京ゴム5月限の日足
東京ゴム6月限の日足
東京ゴム6月限の日足

 

 

※チャートの情報提供元は(株)エムサーフです。チャートの著作権は、(株)エムサーフに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、株式会社エムサーフは一切の責任を負いません。


天然ゴム市場パート3「一葉落ちて天下の秋を知る」

 東京ゴムの当限は、12:30時点で19.7円安です。当限は、玉整理一巡で急落したようです。一方、先限(10月限)は、10時ごろに3.6円高の236.7円まで上昇して一代の高値を更新しましたが、11時過ぎから急落し、12:30時点で4円安の229.1円まで急落しております。

 上海ゴムは、寄り付き直後に0.6%高まで上昇しましたが、11時過ぎから下落に転じてマイナス転換となり、3%安で前場を終えました。上海鉄筋も3%安付近まで急落しており、中国の資源銘柄が全面安となりました。

 「一葉落ちて天下の秋を知る」ということわざがあるように、東京ゴムが突然急落したように見えても、急落に転じる「前兆」があったのかもしれません。5月9日の安値から昨日の夜間取引までの上げ幅は、東京ゴムの当限(5月限)が66.5円幅、6月限が84.2円幅、7月限が61.9円幅、8月限が49.1円幅、9月限が37.5円幅、先限(10月限)が30.9円幅です。しかも、6月限は、昨日の日中取引と夜間取引で合計40円幅も上昇しました。そして、当限(5月限)や6月限の出来高の急変などは、手仕舞い一巡のシグナルだったのかもしれません。そうした期近限月の値動きや出来高の変化などを敏感に感じ取ることが出来れば、「一葉落ちて天下の秋を知る」ということわざのように「急落前の前兆」を感じ取ることが出来たのかもしれません。

天然ゴム市場「利益確定も一考か?」~天然ゴム市場パート2「投げたらしまい」

5月24日

天然ゴム市場「利益確定も一考か?」

 東京ゴムの先限(10月限)は、先ほど3.6円高の236.7円まで上昇し、一代の高値を更新しました。6月限は、20円幅近く上昇し、310円台に乗せております。これで5月限が320円台、6月限が310円台となりました。

東京ゴムの6月限は、23日の日中取引で20円高まで上昇し、その後の夜間取引でも20円高まで上昇しており、23日の日中取引と夜間取引の上げ幅が合計で40円幅となりました。6月限の売り方の手仕舞いが、22日の夜間取引から加速しております。

東京ゴムの6月限の取引高は、22日時点で1100枚強でした。そして、6月限の22日の夜間取引から23日の夜間取引までの合計出来高が1000枚を超えました。それにより、6月限の取組高の8割程度が玉整理を終えた可能背もあります。しかも、今朝からはほとんど出来高が増えておりません。それを受けて6月限の玉整理が一巡したと考えるべきかもしれません。

商品相場では、「順さやは、納会前後でさや滑り」や「逆さやは、納会前後でさや出世」となる傾向があります。今回の東京ゴムは、記録的な大幅逆さやを形成しており、納会に向けて期近限月を中心として上げ足を強めたことから、「逆さやは、納会前後でさや出世」というパターンとなったようです。こうしたことから、「逆さや売るべからず」という商品相場特有の格言が生まれたのかもしれません。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください

 

5月24日

天然ゴム市場パート2「投げたらしまい」

東京ゴムの11時時点での出来高は、当限(5月限)が3枚、6月限が556枚、7月限が255枚、8月限が298枚です。当限に関しては、5月17日までの数日間の大商いで玉整理が一巡し、その後は出来高がほとんどありません。6月限に関しては、22日の夜間取引から23日の夜間取引にかけて出来高が合計で1000枚を超えました。しかも、6月限の出来高は、昨日の夜間取引で512枚となりましたが、今朝から44枚しか出来ておらず、玉整理が一巡した可能性も高まってきました。22日時点での6月限の取組高が1100枚強ですから、2日間で1000枚強の出来高により、建玉の8割程度の玉整理が終了した可能性もあります。「踏んだらしまい」とか「投げたらしまい」という相場格言もあるように、今回の東京ゴムが期近限月主導の大幅逆さやで大幅高となっただけに、期近限月の「踏み(売り方の手仕舞い)」が一巡すれば、期近限月の上昇力が急速に衰える可能性もあります。ここは、当限(5月限)と6月限の玉整理が一巡したと見て、「投げたらしまい」という局面かもしれません。


原油市場「OPEC総会を明日に控えて」

 明日のOPEC総会では、協調減産の延長について話し合われます。サウジアラビアやロシアなど複数の産油国が、「協調減産の9カ月延長」に賛同していることから、明日のOPEC総会では、9カ月延長が合意される可能性は高いと見られております。ここで問題は、「噂で買って、事実で売れ」となるのか、昨年11月のOPEC総会の時と同様に、合意後に原油価格が上がるのかということでしょう。

 OPECが昨年9月に「協調減産の暫定合意」を発表したことから、昨年11月のOPEC総会前は、「協調減産が合意される可能性は高い」との観測が高まりました。そして、大方の予想通りに昨年11月のOPEC総会で協調減産が合意されましたが、それでも原油価格が1か月間ほど上昇基調を続けました。ここで重要なことは、「OPEC総会前のファンドポジション」かもしれません。

 NY原油におけるファンドの買い越し枚数は、OPECが昨年9月に「協調減産の暫定合意」を発表したことを受けて、昨年10月中旬にかけて41万枚付近まで12万枚程増加しました。しかし、その後の原油価格の下落を受けて、ファンドの買い越し枚数が昨年11月30日のOPEC総会前日時点で28万枚付近まで13万枚程減少しました。そして、昨年11月のOPEC総会で協調減産が合意されると、ファンドの買い越し枚数が増加傾向に転じ、今年の2月21日時点で過去最高となる55万枚付近まで増加しました。昨年11月のOPEC総会前のファンドの買い越し枚数が低水準であったことから、大方の予想通りに協調減産が合意されても、その後の原油価格が上昇を続けたと考えるべきかもしれません。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください

 
NY原油のファンド℗ポジション

原油市場パート2

トランプ政権が概要を本日公開した2018年度予算教書に、戦略石油備蓄在庫(SPR)の半分を、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください

原油在庫と原油生産

天然ゴム市場パート5

 上海ゴムは、後場寄りで2.1%高まで上昇しましたが、0.5%安で取引を終えました。それに対して東京ゴムは、日中取引で大幅高となり、夜間取引でも先限以外が上昇に転じております。

 東京ゴム

。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください
 
  

 

 

 


みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

「特別賞」を受賞しました

詳細はこちら
重要事項
通常取引を始めるにあたって
スマートCXを始めるにあたって
重要事項説明
取引開始基準
契約締結前交付書面
金融商品取引法に基づく開示
勧誘方針
個人情報保護法
反社会勢力へ対する基本方針
免責事項
*掲載される情報はサンワード貿易株式会社(以下弊社)が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成・表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、弊社は保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
*弊社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
*本ブログに掲載される株式、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
*本ブログは、投資された資金がその価値を維持または増大を保証するものではなく、本ブログに基づいて投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、弊社は、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
*投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください
最新記事