松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

天然ゴム市場

 上海ゴムや東京ゴムが先週から下落基調を強めてきましたが、それに反してタイ・ハジャイのRSS3号現物価格は、先月末からじり高基調を続けております。そして、タイの天然ゴムRSS3号オファー価格も先月末から下落しておりません。こうした先物市場と現物市場の温度差に注目する必要がありそうです。

26か国から100人以上の天然ゴム輸入業者がタイに集まった8月2日のビジネスイベントでは、30万トン以上の天然ゴムが販売され、150億バーツ(約495億円)の。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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原油市場

 昨夜のNY原油は、OPECによる原油輸出量の増加に圧迫されました。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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      天然ゴム市場パート4

       7月の中国自動車販売台数は、前年同月比でトヨタが11.4%増、ホンダが11.6%増、GMが6.3%増となりました。GMは、6月の中国自動車販売台数が3か月ぶりにプラスとなり、7月はさらに増加しました。トヨタも前月の10%増から更に増加しました。

      中国自動車販売台数は、小型車購入減税に対する駆け込み需要により昨年9~12月が大幅増加となり、天然ゴム価格の上昇要因の1つとなりました。しかし、昨年末までの駆け込み需要の反動で年初からの中国自動車販売台数が大きく落ち込むことになり、天然ゴム価格の下落要因の1つとなりました。そして、6月の中国自動車販売台数が前年同月を上回ったことを受けて、ようやく「昨年末までの駆け込み需要の反動」からの回復を示しました。これで7月の中国自動車販売台数も前年同月を上回ることになれば、「中国自動車販売台数の本格回復」となり、自動車関連銘柄である上海ゴムや東京ゴムの上げ足が速まる可能性もあります。

      8月2~3日に発表されたトヨタとホンダとGMの7月の中国自動車販売台数が好調な内容となった事により、中国汽車工業協会から発表される「7月の中国自動車販売台数」への注目が高まりそうです。最近の中国経済指標の多くが市場予想を上回る好調さを示していることにより、「7月の中国自動車販売台数」がかなり好調な内容となる可能性もあります。天然ゴムの約9割が自動車などのタイヤに加工されることから、ここは自動車関連銘柄である東京ゴムに注目するところかもしれません。


      中国自動車販売台数

      天然ゴム市場パート3

       上海ゴムは、取引中心限月が9月限から1月限に移動すると共に大きく下落しました。9月限と1月限の差が2600元ほど開いていたことを受けて、「大幅順さやのさや滑り」となったようです。そして、9月限が「高値取組」となっていたことも影響したようです。一方、東京ゴムは、ファンドなど海外商品先物取引業者経由の売り越し枚数が7月21日からの4営業日で2079枚も急増し、ファンドの売り進みにより急落したようです。そうした上海ゴムや東京ゴムの下落基調に反してタイ・ハジャイのRSS3号現物価格が先月末から1kgあたり1.06バーツ(約3.5円)上昇していることは印象的です。

       上海ゴムや東京ゴムの下落に反して産地現物価格が上昇に転じてきたことは、タイやインドネシア、マレーシアによる価格テコ入れへの動きも大きいようです。タイとインドネシア、マレーシアによる先月の生産国会合では、年内に天然ゴムの輸出削減策を実施させることで合意しており、9月15日の次回会合でその詳細を話し合うことになっております。そして、9月15日の次回会合では、天然ゴム生産を10~15%削減することも話し合われます。また、タイ政府は今週、政府基金から18億バーツ(約60億円)を天然ゴム消費促進策に配分することを決定しました。これにより防衛省は天然ゴムを原料としたラバーマットと多目的芝生を購入し、観光スポーツ省はスポーツスタジアムの床を覆う天然ゴムの量を増やすことになりました。また、農業省は、家畜農場でゴム手袋やゴム床を作るために天然ゴムを使用することになりました。18億バーツ(約60億円)規模の価格テコ入れ策自体は、それほど大きな規模ではないのですが、そうしたタイ政府の価格てこ入れへの姿勢が産地現物価格を底固くしているようです。そして、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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      天然ゴム市場パート2

       東京ゴムは、7月26日に218.7円まで上昇しましたが、本日の9時過ぎに一時200.5円まで下落し、本日14:45時点で202.6円です。東京ゴムが7月26日から8月3日にかけて1kgあたり18円ほど下落した間にタイ・ハジャイのRSS3号現物価格は1kgあたり56.56バーツから55.5バーツまで1.16バーツしか下落しておりません。1.06バーツを円換算すると、1.06バーツ×3.33円=約3.5円です。しかも、タイ・ハジャイのRSS3号現物価格は、7月31日から8月3日にかけて2.12バーツも上昇しております。

       東京ゴムが先月27日から下落基調を続けている反面、タイ・ハジャイのRSS3号現物価格が先月末から上昇基調に転じていることは注目でしょう。東京ゴムや上海ゴムといった投機市場が下落基調を強めても、それに反して産地現物価格が上昇に転じてきたのですから、東京ゴムや上海ゴムの下落基調も限界に達したのかもしれません。
      タイの現物価格

      みんコモコラムアワード2015
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