松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

天然ゴム市場パート5

 タイのプラユット首相は、ゴム農家の援助と天然ゴム価格の安定を支援する方策を承認したことを公表しました。これには、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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天然ゴム市場パート2~4

6月14日

天然ゴム市場パート2

天然ゴム生産国連盟(ANRPC)による世界の天然ゴム需給見通しは、1~5月が約60万トンの供給不足となり、6月末には約70万トンの供給不足となる見通しです。そして、、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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6月14日

天然ゴム市場パート3

 上海ゴムは、今朝から0.5%安付近で推移しておりましたが、11時半ごろから急伸してプラス転換となり、12:10時点で2.5%高の12850元まで上昇しました。これで上海ゴムは、今月高値を更新しました。それを受けて東京ゴム先限が一時10.9円高の196.2円まで上昇し、12:10時点で8.4円高の193.7円です。天然ゴム生産国連盟(ANRPC)から、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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6月14日

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムは、12:15時点で3.2%高の1万2945元まで上昇し、今月高値を大きく上回り、「保合い上放れ」の様相を呈してきまいた。

天然ゴムの主生産国であるタイとインドネシア、マレーシアの3国が、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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白金市場

 昨夜のNY白金は、同じ白金族金属であるNYパラジウムの急落に追随しました。昨夜のNYパラジウムは、ナティクシスとコメルツ銀行のアナリストらによる弱気見通しに圧迫されたようです。

 ナティクシスとコメルツ銀行のアナリストらは、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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NYパラジウムの週足
NYパラジウムの週足

NY白金の週足
NY白金の週足

 

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天然ゴム市場

 上海ゴムの昨日の日中取引が2.6%安となりましたが、それに対して東京ゴムの当限が昨日の日中取引で1.8円高、本日9時半時点で2.6円高となり、2日間で計4.4円も上昇しました。東京ゴムの期近限月が再び上昇基調を鮮明としてきたことを受けて、東京ゴム先限も上海ゴム安にあまりなびかなくなってきたようです。

 昨日時点でのタイ・ハジャイの天然ゴムRSS3号現物価格(1kg=57バーツ)を円換算すると、57バーツ×3.2421=約185円換算となります。これに輸入諸経費を1kg=8円で計算すると、輸入採算価格が1kg=193円換算となります。それに対して現在の東京ゴムの6~8月限が194円付近で推移していることから、輸入採算価格に対して妥当な水準となっているようです。しかし、東京ゴム先限が輸入採算価格を7円ほど下回っております。

 タイ政府が6月7日に緊急会合を開催してから、タイの現物価格の下値追いが止まりました。タイ政府が最近の現物価格の急落に対して警戒を強めたことにより、「これ以上現物価格が下落すれば、タイ政府が価格テコ入れ策に乗り出す」との観測が産地現物価格の下値追いを止めたようです。そうなると、タイの現物価格による輸入採算価格を大きく割り込んだ東京ゴム先限は、「下値は限定的」と考えるべきかもしれません。

 

原油市場

 今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が270万バレル減予想に対して280万バレル増、ガソリンが50万バレル減予想に対して180万バレル増、ディスティレートが70万バレル増予想に対して150万バレル減となり、クッシング原油が83万バレル減でした。原油輸入は、78万8000バレル増の日量860万バレルでした。この発表を受けてNY原油の電子取引が50セントほど下落しました。

 先週の週間石油在庫統計発表では、API発表値に対してEIA発表値がかなり悪い内容であったことから、今週の週間石油在庫統計発表では、先週の発表値の違いの修正からAPI発表値が悪い内容となったのかもしれません。そう考えれば、今夜発表されるEIA発表値は、今朝発表されたAPI発表値ほど悪い内容とならない可能性もあります。

 OPECが13日に発表した月報では、5月のOPEC原油生産量が前月比33万6000バレル増(1.1%増)の日量3214万バレルと発表されました。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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天然ゴム市場パート4~5「値ごろ買いも一考か」

6月13日

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムは、15:15時点で1.1%安でしたが、15時半頃から急落して一時2.6%安の1万2255元まで下落し、2.4%安の1万2325元で取引を終えました。上海ゴムは、大きく下落しましたが、今月安値の更新とはなりませんでした。15時半ごろからの鉄鋼関連銘柄の急落に上海ゴムが追随しました。鉄鋼関連銘柄である上海鉄筋は3.1%安、上海熱延鋼板は3.2%安、大連鉄鉱石は2.8%安まで下落して取引を終えました。一方、非鉄金属銘柄である上海アルミは0.4%安、上海銅は1.1%安、上海鉛は0.9%安で取引を終えました。ドル元は、今朝から小動きです。上海総合株価指数は、0.4%高です。

 米国政府の鉄鋼に対するダンピング規制強化観測に、中国の鉄鋼関連銘柄が圧迫されたようです。トランプ大統領は12日、鉄鋼やアルミに関する反ダンピング法案を早急に作成することを明らかとしました。そして、ホワイトハウスのスパイサー大統領報道官は12日、「トランプ米政権は週内にも鉄鋼輸入が米国の安全保障にどのような影響を及ぼすかに関する調査の結果を発表する。」と述べました。

 上海ゴムの今月安値は8日の1万2215元であり、今月高値は12日の1万2790元であり、6月1日から小動きを続けております。ドル円は、10時ごろから小動きを続けておりましたが、16時ごろから20銭ほど円安に進みました。NYダウの電子取引が35ドル高付近まで上昇し、リスクオンの流れが少し強まっております。

 東京ゴムの当限と先限の価格差は、5月24日に一時100円幅にまで拡大する場面もありました。しかし、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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東京ゴムの価格差グラフ2


6月13日

天然ゴム市場パート5「値ごろ買いも一考か?」

 タイ・ハジャイの天然ゴムRSS3号現物価格は、1月31日に97.89バーツまで上昇して年初来高値を記録しました。その後、下落基調を強め、6月7日に56.7バーツまで下落して年初来安値を記録しました。それを受けてタイ政府は6月7日、大手輸出業者を招いて緊急会合を開催しました。現物価格が生産コストとされる1kg=50バーツに近づいたことを受けて、タイ政府が警戒を高めました。それを受けて6月7日以降は、現物価格が56バーツ台を割り込んでおりません。

 これまでもタイの天然ゴムRSS3号現物価格が生産コストとされる50バーツを割り込むと、かなりの確率でタイ当局が価格テコ入れ策を実施してきました。イ政府は、価格テコ入れ策として、2014年10月に30万トン(200億バーツ・約680億円)の買い付けを行いました。2014年12月にも13万トン(60億バーツ・約220億円)の買い付けを行い、2015年2月にも13万トン(60億バーツ・約220億円)の買い付けを行いました。2016年は、「国際天然ゴム協議会(ITRC)加盟3ヵ国のタイ、インドネシア、マレーシアが3月から8月までの6ヵ月間で61万5000トンの天然ゴム輸出削減」を実施し、その後、9月から輸出削減策の3か月間延長を実施しました。

天然ゴム生産国連合(ANRPC)が発表した世界の天然ゴム需給見通しは、下記の通りです。それ以外にも、タイゴム協会による「50バーツ以下での天然ゴム不買運動」がインドネシアやマレーシアにまで拡大したこともありました。

 タイでは、昨年12月前半と今年の1月前半の大規模洪水により、天然ゴム農家の多くが甚大な被害を被りました。それによりタイ政府による天然ゴム生産者保護の動きは、例年以上に強まることが予想されます。すでにタイとインドネシア、マレーシアの3国は、天然ゴムの輸出削減策の検討に入ったことを発表しており、7月の次回会合で輸出削減策実地の是非を問うことを公表しております。このままでは、7月の生産国会合で天然ゴムの輸出削減策が決定する可能性はかなり高そうです。しかも、2014年と2015年に実施したタイ政府による大規模な価格テコ入れ策により積み上げられた天然ゴム政府在庫が今年の天然ゴムの高値圏ですべて放出した直後ですから、タイ政府の天然ゴム在庫が空の状態であり、タイ政府としては今すぐにでも大規模な政府在庫積み上げに動き出せる状態です。実は、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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タイの現物価格


みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

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