15:40時点での中国の資源銘柄は、上海ゴムが5.1%安、上海銅が0.9%高、上海鉛が0.8%安、上海亜鉛が1.9%安、上海銅が0.9%安、上海鉄筋が3.5%安、上海アスファルトが3.9%安、上海熱延鋼板が4.4%安、大連鉄鉱石が3.7%安、大連コークスが6.6%安、大連粘結炭が6.2%安です。非鉄関連銘柄は全体的に小幅安ですが、上海ゴムと鉄鋼関連銘柄、石炭関連銘柄が大幅安となり、こうした値動きの傾向は、先週末から続いております。大幅下落となった上海ゴムと鉄鋼関連銘柄、石炭関連銘柄は。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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3月30日の内閣改造で市場から信頼性の厚いゴーダン財務相を解任したことを受けて、与野党の反発が高まって与党アフリカ民族会議(ANC)内の分裂を生み、そうした政局不安から格付け会社のS&Pとフィッチによる南アソブリン債の格下げが発表されました。南ア中央銀行は10日、格付け会社による格下げを受けて南アランド売りが進み、インフレが加速する恐れがあることを警告しております。
しかし、ここにきてゴーダン財務相を解任したズマ大統領に対する不信任決議が行われることとなり、これまで売られ続けてきた南アランドが上昇に転じ、NY白金の電子取引も上昇に転じました。南ア最高裁は、ズマ大統領に対する不信任決議を秘密投票とするかどうかの判断を下すと発表しました。秘密投票となれば、与党アフリカ民族会議(ANC)内からの賛同も増えて不信任案が可決される公算も大きくなります。ズマ大統領が解任されることになれば、先日解任されたゴーダン氏を再び財務相に就任させ、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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4月12日
天然ゴム市場パート3
上海ゴムの取引中心限月は、3月下旬に5月限から9月限に移動しました。それと同時に上海ゴムの急落が始まりました。9月限は、2月中旬の年初来高値となった2万1000元付近から本格的に売買が始まった限月ですから、かなりの「高値取組」となり、現水準では買い方のほぼ全員が値洗いマイナスであり、値洗い的に「売り方有利」の限月となっております。
一方、昨年11月下旬に取引中心限月となった5月限は、昨年10月の1万2000元付近から本格的に売買されるようになった限月ですから、かなりの「安値取組」となり、5月限が取引中心限月である間は、上海ゴムが高値水準で推移し続けました。
東京ゴムは、取引中心限月が毎月移動します。NY原油やシカゴコーンなども取引中心限月が毎月移動します。しかし、上海ゴムや中国の鉄鋼関連銘柄、石炭関連銘柄は、取引中心限月が4カ月に1度のペースで移動します。そうした特殊要因を理解すれば、上海ゴムのトレンド変化も理解しやすくなります。上海ゴムは、7月下旬ごろになれば、取引中心限月が現在の9月限から1月現に移動します。それにより、7月中旬ごろまでは、売り方有利の展開が続く可能性もあります。下記の記事は、3月21日に制作した過去記事であり、取引中心限月の移動について説明しております。参考にどうぞ。
下記の記事は。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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※チャートの情報提供元は(株)エムサーフです。チャートの著作権は、(株)エムサーフに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、株式会社エムサーフは一切の責任を負いません。
中国の資源銘柄は、上海亜鉛1.2%安、上海鉄筋3%安、上海アスファルト3.3%安、上海熱延鋼板3.7%安、大連鉄鉱石3.1%安、大連コークス4.8%安、大連粘結炭4.4%安で前場を終え、大幅下落となった銘柄が続出しました。上海総合株価指数は、先週末7日に年初来高値を記録しましたが、本日前場を0.3%安で終え、昨日より続落となりました。昨日からの中国市場は、中国当局により昨日から実施された厳しい不動産投機規制に圧迫されているようです。
先週末7日の米中首脳会談で「貿易不均等に向けた100日計画」の策定に号されました。それにより貿易不均等是正の流れが強まるとの観測が中国の資源銘柄を圧迫しました。そして、先週末7日の天然ゴム生産国連合(ANRPC)からの発表では、ANRPC加盟国の1~3月の天然ゴム生産が前年同期比2%増の249万9000トンとなったことを発表しました。そして、ANRPC加盟国の1~3月の天然ゴム需給は、249万9000トンの生産に対して195万1000トンの需要となり、需要を生産が54万8000トン上回る供給過剰となったことも発表しました。これにより上海ゴムの下げ足が加速しました。そして、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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ロシアのノバク・エネルギー相は11日、「同国の原油減産量は、4月半ばまでに日量25万バレルになる。」と述べております。OPEC加盟国と非加盟国による協調減産が年初から実施されております。しかし、ロシアは、昨年11月の産油国会合で、「ロシアの協調減産への参加時期は4~5月ごろから」と明言していたことから、予定通りにここにきてロシアが減産順守に動き出したようです。サウジアラビアが協調減産の延長を望んでいるとの発言も伝わっております。年初から実施されている協調減産が6月末で期限切れとなることから、来週17日の産油国会合では、「協調減産の半年間延長」について話し合われます。それにより、来週17日の産油国会合に向けて。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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