松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

金市場

 1ヶ月間下落を続けたNY金が先週末に上昇に転じたことにより、ここでテクニカル的に上昇基調に転じるのか注目されております。現在の東京金は、70円高の4696円付近で推移しており、今朝からのNY金の電子取引が7ドルほど上昇しました。インド政府は28日、成長指向型の2015年(15年4月~16年3月)予算案を決定し、金の輸入税を過去最高となる10%に据え置く発表をしました。今回の2015年予算案で、金の輸入税が引き下げられるとの見方が多かったことから、1~2月の同国金輸入が控えられていたようです。ブルームバーグのアナリスト予想では、10人中7人が金の輸入税引き下げを予想しておりました。ラジェッシュ・エキスポーツ の会長は2月28日、「インドの金輸入は、2月の約25トンから3月に100トンに増加する可能性がある」と述べております。NY金の1ヶ月間の下落トレンドでは、米国株高やインドの需要低迷などが圧迫要因であっただけに、しばらく金市場が堅調地合い続ける可能性があります。

 インド政府は 。。。。。。。。 この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。会員の皆様は、お送りしたメールの内容を参考にしてください
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NY金の日足
NY金の日足

情報提供 : (株)インベステック
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白金市場

 本日の東京白金は、先週末のNY金や原油市場の上昇を好感して大幅上昇。特に3月のインドによる金輸入が急増するとの思惑が好感されたようです。東京白金は、同じ貴金属として東京金の値動きに敏感に反応しているようです。

インド政府は28日、成長指向型の2015年(15年4月~16年3月)予算案を決定し、法人税率引き下げやインフラ整備のための歳出拡大も併せて発表しました。その際にインド政府が金の輸入税を過去最高となる10%に据え置く発表をしました。今回の2015年予算案で、金の輸入税が引き下げられるとの見方が多かったことから、1~2月の同国金輸入が控えられていたようです。ブルームバーグのアナリスト予想では、10人中7人が金の輸入税引き下げを予想しておりました。大方の予想に反して金の輸入税が据え置かれたことにより、それまで金の輸入を手控えていた同国業者が3月に金輸入を増加させるとの見方が先週末のNY金を大きく上昇させた模様。ラジェッシュ・エキスポーツ の会長は2月28日、「インドの金輸入は、2月の約25トンから3月に100トンに増加する可能性がある」と述べております。

 白金需要の6割ほどが自動車触媒など工業品需要となっていることから、先週末のNY白金は、原油高による工業原料銘柄全体の上昇を好感した模様。10:30時点の東京白金は80円高の4626円です。本日の大幅高により、テクニカルがかなり改善したようです。


東京白金の日足
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ゴム市場

 先週末の3カ国協議と7カ国協議では、天然ゴム価格を強化し、小規模農家の利益を確保することに向けた連携·協力のためのコミットメントを改めて表明し、天然ゴム価格の強化を目的とした作業計画を策定することで合意しました。結果的には、。。。。。。。。 この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。会員の皆様は、お送りしたメールの内容を参考にしてください
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東京ゴムの日足
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原油市場

 先週末15時半比でブレント原油が1.4ドル高、NY原油の電子取引が0.4ドル高付近で推移し、両原油市場の価格差が更に拡大。ドル円は、先週末15時半比で60銭ほど円安が進みました。ベーカーヒューズ社が先週末に発表した全米オイルリグ数は、前週比33基減の986基となり、前週発表値の84基減より更に減少ペースが鈍化しました。全米オイルリグ数の減少ペースがかなり鈍化してきたものの、12週連続で減少したことをやや好感し、先週末のNY原油が小幅高となりました。一方、ブレント原油は、2月17日に記録した年初来高値まであと20セントほどに迫る場面もあり、「強気相場入り後の初押し完了」の雰囲気も漂っている模様。

 米国と共に世界最大のエネルギー消費国である中国が先週28日(土曜)にこの3ヶ月間で2度目となる利下げを発表しました。また、インド政府が成長指向型の2015年(15年4月~16年3月)予算案を決定し、法人税率引き下げやインフラ整備のための歳出拡大も併せて発表しました。インド政府は先週25日、2014年10~12月期のGDP成長率(改定値)を7.5%と発表し、中国の成長率(7.3%)を上回りました。人口12億人強のインドと人口13億人強の中国で、利下げやGDP上昇、成長指向型予算案の決定など明るいニュースが出始めたことは、エネルギー市場にとってもプラス要因となりそうです。



全米オイルリグ数
3月2日オイルリグ


ブレント原油の日足
ブレント原油の日足


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ウィークリー・スペシャルレポート

昨日発行した「ウィークリー・スペシャルレポート」の一部を紹介します。

今回のレポートは25ページに及んでおり、無料メール情報会員やセミナー参加者で希望された方のみに発行しているレポートです。

参考にどうぞ。



原油市場分析の総括
 今年後半からの世界の石油需給が供給不足に転じるという国際エネルギー機関(IEA)の見通しや、そうした見通しを支持する金融大手のスタンダードチャータードなどの原油市場に対する強気見通しを考えれば、東京バージガソリン(東京ガソリンが改名)に対する中長期的な強気見通しが有効かもしれません。しかし、4月に向けて全米原油在庫が増加傾向を続けるという米エネルギー情報局(EIA)の見通しや、そうした見通しを支持する金融大手のゴールドマン・サックスなどの原油市場に対する弱気見通しを参考にすれば、東京バージガソリンの短期的な弱気見通しも有効かもしれません。東京バージガソリンが先月安値から1万円ほどの上昇となり、高値警戒感から修正安を期待する雰囲気もありました。特に2月24日にかけてNY原油が5日続落となったことや、全米原油在庫が7週連続増加となったことに加え、先週に発表されたゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカなどの原油市場に対する弱気見通しにより、原油市場に対する修正安期待が高まったように感じられます。しかし、2月25日のサウジアラビア石油相発言が「寝耳に水」と感じられた投資家も多いのではないでしょうか。そうした想定外の出来事が起これば、原油市場に対する見通しの修正も必要となりそうです。相場では、目先の値動きにばかり集中していると、大局を見失いがちになります。今年の世界の原油需給がどのように変化するかという大きな流れを見定めることが重要ではないでしょうか。昔の米相場で活躍した本間宗久氏が作り上げた相場三昧伝では、「余る余るは足らぬの始り」という格言があります。世界の原油需給が供給過剰に陥り、原油価格が昨年秋頃から大暴落しました。しかし、原油価格の暴落により、欧米の石油大手が大幅な人員削減と設備投資の縮小を発表しており、将来的な石油生産の鈍化も予想されます。実際に昨年10月後半から全米オイルリグ数が大幅減少を続けております。また、「強気相場は、悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福の中で消えていく」という相場格言もあり、強気相場の初期に参加するためには、悲壮感が漂うような暴落直後に参加するか、暴落後から少し上昇しても、その上昇に対して懐疑的な見方の多い時に参加する必要があるのかもしれません。ブレント原油が2月18日から24日にかけて下落基調に転じたものの、25日の急伸を受けて押し目完了かどうかが問われるところですが、「押し目の浅い銘柄は大相場」という相場格言もあり、押し目期待が高まっている時は、比較的押しが浅くなる傾向もあるようです。そして、ブレント原油が2月25日に61.7ドルまで上昇し、2月17日に記録した年初来高値にあと1.3ドルほどに迫った事から、強気相場入り後の初押し完了となる可能性もあります。世界の原油需給の大きな変化を予想し、東京バージガソリンに対する中長期的な強気な見方も一考ではないでしょうか。





ゴム市場

 春節中に決定したタイ政府による60億バーツの政府備蓄在庫の積み上げや、25日に発表された2月のHSBC中国製造業PMI(速報値)の良好な発表に支援され、春節明けの上海ゴムが年初来高値を更新し、同日の東京ゴムも上昇しました。更に、原油市場の急反騰を受けて26日の東京ゴムが上昇しました。そして、26日から開催されている3カ国協議の結果が気になるところでしょうか。

3カ国協議は毎回2日間の日程で開催され、そのほとんどが木曜日~金曜日に開催されます。そして1日目に懇親会となる食事会が開催され、2日目に天然ゴムに対する会合が行われます。また、金曜の会合で決定した内容は、週明けに国内に伝わるパターンが多いようです。そうしたことから、週明けの東京ゴムは、3カ国協議の結果に注視する必要がありそうです。

タイ政府が2月18日に60億バーツ(約220億円)の政府備蓄在庫の積み上げを発表しました。タイ政府は、昨年12月にも60億バーツの政府備蓄在庫積み上げを発表しており、その時は、シンガポールゴムRSS3号が昨年12月9日に148セントまで下落して6年ぶりの安値を記録したものの、タイ政府が政府備蓄在庫の買い付けを12月15日から開始したことを受けてシンガポールゴムが上昇基調を開始し、2月16日に187セントまで上昇した経緯があります。前回は、60億バーツの政府備蓄積み上げに対して1日当たり3000トンの買い付けを実施し、2ヶ月ほど買い付けを続けました。そして、前回の60億バーツの買い付けが終了すると、すかさずタイ政府が60億バーツの政府備蓄在庫の積み上げを発表したことからも、タイ政府の価格てこ入れに対する意気込みが感じられます。今回も前回と同様にタイ政府による買い付けが2ヶ月ほど続くことも予想され、それに伴い産地価格が堅調地合いを続けると考えるべきかもしれません。しかも、あと1ヶ月ほどで主生産地となるタイ南部が天然ゴムの減産期入りとなることから、「タイ政府の買い付け&減産期による生産減少」を受けて産地ゴム価格が更に堅調になることも予想されます。



シンガポールゴムの日足
シンガポールゴムの日足

東京ゴムの日足
東京ゴムの日足

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みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

「特別賞」を受賞しました

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