松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

ゴム市場

 上海ゴムの急騰を受けて10時過ぎから東京ゴムが急騰しました。10:50時点の東京ゴムは4.7円高、上海ゴムは2.6%高付近で推移。本日の上海ゴムは、上海期貨交易所銘柄が全面安となる中、上海ゴムだけが急騰しており、天然ゴム独自の材料に反応した模様。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。会員の皆様は、お送りしたメールの内容を参考にしてください
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原油市況パート2「EIAの価格見通し」

 添付しているグラフは、米エネルギー情報局(EIA)による世界の原油消費見通しとWTI原油価格見通しのグラフです。それによると、世界の原油消費がこの1年間で日量118万バレル増加すると共にWTI原油が71ドルまで上昇する見通しとなっております。そしてWTI原油は、2016年のQ2(3~6月)からQ4(10~12月)にかけて70ドル台で推移する見通しとなっております。また、世界の原油消費が2015年のQ3(7~9月)からQ4(10~12月)にかけて過去最高を更新し続けるという見通しです。NY原油や東京バージガソリンなどの短期的な価格見通しに悩むより、EIAによる価格見通しを参考にして中長期的な強気見通しも一考ではないでしょうか。


EIAによる価格見通し&消費見通し
原油価格見通し


原油市場

 昨夜のNY原油は一時57.17ドルまで上昇し、年初来高値となる16日の57.42ドルに迫る場面もありました。現在は、昨日15時半比でブレント原油が70セント安、NY原油の電子取引が30セント安付近で推移しており、今朝から小動きです。

 エネルギー情報会社ジェンスケープの顧客向けリポートによると、先週のクッシング在庫が50万バレル未満の増加となり、ここ数ヶ月間の平均を大きく下回る増加量と発表され、原油市場の強気材料とされました。また、サウジアラビアの内務省が、国営石油会社のサウジアラムコや首都リヤドのショッピングモールに対し、テロ攻撃の可能性について注意を呼び掛けたことも強気材料とされました。ただ、最近の連騰や明日のNY原油の納会を控えてサヤ滑りを警戒した手仕舞い売りが進んだ模様。NY原油の当月限より2番限のほうが1.5ドルほど割高です。

明日発表される米週間石油在庫統計に対する市場予想平均は、原油240万バレル増、ガソリン70万バレル減、ディスティレート90万バレル増となり、製油所稼働率は0.4%上昇の92.7%です。

NY原油の日足
NY原油の日足

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原油市場パート5「NY原油の納会によるサヤすべりに注意」

 昨日のNY原油の終値は、当月限(5月限)が55.74ドル、2番限(6月限)が57.32ドル、3番限が58.47ドルであり、当月限と2番限との価格差が1.58ドルもあります。そしてNY原油の5月限納会が明日21日となります。NY原油市場では、取引中心限月が当月限や2番限といった期近限月であることから、納会による期近限月のサヤ滑りに注意が必要です。しかし、NY原油が安値から20%以上の上昇となる強気相場入りとなっていることから、そうした納会によるサヤ滑りを「押し目買いのタイミング」と考えることも一考かもしれません。

原油市場パート4

 先週17日に発表された世界最大の油田サービス会社である米シュルンベルジュの1~3月期決算は、純利益が前年同期より40%ほど減少し、1万1000人の人員削減計画を発表しました。同社は1月にも9000人の人員削減計画を発表していたことから、合わせて2万人の人員削減計画となり、従業員の約15%が解雇されることになります。2014年10~12月期のNY原油の平均価格は72ドル程度ですが、今年の1~3月期の平均価格が47ドル付近まで低下していることから、米シュルンベルジュの決算発表では、昨年10~12月期決算発表より1~3月期決算発表の方がより大量の人員削減計画を発表することになったようです。先週17日の原油市場は、米シュルンベルジュから発表された人員や設備投資の大幅削減計画に反応して上昇しました。

年明けに発表された2014年10~12月期決算では、資源大手のハリバートンが最大6000人、シュルンベルジュが9000人、ベーカーヒューズが7000人、ウエザーフォード・インターナショナルが5000人の人員削減計画を発表しました。そして、ハリバートンの1~3月期決算発表が本日20日、ベーカーヒューズの1~3月期決算発表が明日21日に予定されております。そしてS&P500種採用企業の内、200社強の1~3月期決算が今週中に発表されます。多くの石油関連企業から人員や設備投資の大幅削減計画が発表されることが予想されるだけに、それを受けて原油市場が更に上昇する可能性もあります。


東京ガソリンの日足
東京ガソリンの日足

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原油市場パート3「罫線は、値幅見ず日柄を見よ」

 NY原油は、3月18日に42.03ドルまで下落しましたが、その後、5週連続で上昇しております。NY原油が昨年6月27日の107.5ドルから1月16日の43.58ドルまでの下落トレンドにおいて、週足ベースで「30週中25週が陰線」となり、陰線確率が80%となりました。強烈な下落トレンドほど陰線確率が高くなる傾向もあります。しかし、ここにきてNY原油が5週連続で上昇し、安値から36%ほど上昇して強気相場入りとなりました(テクニカルでは、安値から20%以上の上昇を強気相場入りとされております)。強気相場入りしたことにより、昨年10月からの3分の1戻しが54ドル付近、半値戻しが74ドル付近、3分の2戻しが85ドル付近、全値戻しが107ドル付近となります。現在のNY原油の電子取引が56ドル付近で推移していることから、既に3分の1戻しは完了しており、次は半値戻しの74ドル付近が目標値といったところかもしれません。また、NY原油が昨年6月27日から30週間の下落トレンドを演じたが、3月18日からまだ6週連続の上昇ですから、日柄的にも上昇トレンドがまだ始まったばかりと考えるべきかもしれません。「罫線は、値幅見ず日柄を見よ」という相場格言があるように、NY原油が安値から15ドルほど上昇したことに対して割高感を強めるよりも、上げ始めてまだ日柄が浅いことに注目するべきではないでしょうか。30週間の下落トレンドが上昇に転じたのですから、それなりの日柄をかけて上昇すると考えるべきではないでしょうか。

NY原油の週足
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ColumnAward 2015特別賞

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