本日は、上海ゴムの取引中心限月(9月限)が前場を0.9%安と小幅安で終えたが、それでも東京ゴムが一時4.6円安まで急落し、「上海ゴムの小幅安と東京ゴムの大幅安との綱引き」となりました。しかし、ここに来て上海ゴムの取引中心限月が前日比変わらずまで戻したことを受けて、東京ゴムが安値から戻し始めました。東京ゴムがサーキットブレーカー寸前まで下落しても上海ゴムがプラス転換寸前まで戻したことは注目でしょう。


東京ゴムの15分足
東京ゴムの15分足

情報提供 : ()インベステック
※本画面に掲載されている情報の著作権は、インベステック及び各情報提供会社に帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、インベステック及び各情報提供会社は一切の責任を負いません