南米アルゼンチンの豪雨を背景にシカゴ大豆が上昇力を強め、昨年8月以来の高値水準まで上昇しました。そして、ブラジルの高温乾燥や米中西部の降雨を背景にシカゴコーンも昨年7月以来の水準まで上昇しました。低迷を続けていたシカゴ穀物市場が今月になって天候相場の様相を呈してきました。大豆は、主に南米アルゼンチンの豪雨による収穫遅れが懸念されており、トウモロコシは、主に米中西部の降雨による作付け遅れが懸念されております。今後のシカゴ穀物市場は、天候次第の展開となりそうです。

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シカゴコーンの週足
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シカゴ大豆の週足
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