日銀から「政策維持」が発表されると、ドル円が1ドル=111円50銭付近から109円付近まで一気に2円50銭も円高に進みました。そして、日経225は、1万7500円付近から1万6500円付近まで一気に1000円幅ほど急落しました。NYダウの電子取引は、1万7980ドル付近から1万7840ドル付近まで一気に140ドルほど急落しました。

 ブルームバーグは22日の13時半ごろに、「日銀が金融機関への貸出にもマイナス金利適用を検討する案も浮上している。」と報じ、追加緩和観測の高まりと共に22日のドル円が1ドル=109.3円付近から111.8円付近まで急騰しました。ブルームバーグからの報道により追加緩和期待が高まっていたものの、大方の予想に反して日銀が「政策維持」を本日発表したことにより、ドル円が先週22日13時半の水準まで円高に進みました。これで先週末からの円安進行も「行って来い」となりました。日経225は、先週20日13時半の水準を割り込みました。ドル円は、先週20日13時半の水準まで下落したことを受けて、先ほどからの急落はそろそろ止まりそうです。この後、15時半から黒田日銀総裁会見が予定されております。12:43時点で、東京金60円安、東京白金10円安、東京原油270円安、東京ゴム3.7円安です。

ドル円の60分足
ドル円の60分足

日経225の30分足
日経225の30分足

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