昨夜のNY原油は、ドル高やNYダウ安に圧迫されて下落。NY原油は、8月19日に48.75ドルまで上昇しましたが、その後はじり安基調となっております。一方、東京原油は、8月23日に2万9030円まで下落しましたが、その後はじり高基調となっております。先週末のイエレンFRB議長やフィッシャーFRB副議長講演を受けて米国利上げ観測が高まっており、それを受けてドル高&円安が進んでおります。ドル高は、ドル建て銘柄であるNY原油を圧迫することになります。その一方で、円安は、円建て銘柄である東京原油の換算値を上昇させます。今週末発表の米雇用統計が良好な内容となれば、米国の利上げ観測が更に高まることも考えられます。今週末に発表される米雇用統計の非農業部門雇用者数は、前月発表値の25.5万人増に対して18万人増予想となっております。8月の非農業部門雇用者数に対する市場予想平均が過去2年間の平均を5万人ほど下回ることから、今回の発表が市場予想平均を上回る可能性もありそうです。

今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が92万バレル増予想に対して94万バレル増、ガソリンが120万バレル減予想に対して160万バレル減、ディスティレートが15万バレル減予想に対して300万バレル増となり、クッシング原油は62万バレル減でした。

NY原油におけるファンドの買い越し枚数は、8月2日時点で26万7192枚まで減少しましたが、その後の3週間で35万3744枚まで約32%も買い越し枚数が急増しました。それにより、5月17日に記録した過去最高の買い越し枚数まであと1万5025枚まで迫りました。また、NY原油のオプション取引におけるファンドの買い越し枚数は、8月23日時点で前週比8万8924枚増の24万1196枚となり、過去最高の買い越し枚数となりました。増産凍結協議の開催決定を受けてファンドの買い越し枚数が3週連続で大幅増加となりました。しかし。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております
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NY原油の日足
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東京原油の日足
東京原油の日足

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