上海総合株価指数が1.5%高付近まで上昇し、それと共に上海ゴムや上海非鉄金属銘柄などが全面高となりました。上海総合株価指数は、8月16日の高値まであと0.1%ほどに迫り、このまま行けば終値ベースで9か月ぶりの高値となります。中国では、24日から第18期中央委員会第6総会(6中総会)が開催されており、6中総会の最終日となる27日に中国共産党からコミュニケ(文章による政府の方針)が発表される予定です。それにより中国政府がインフラ投資を増やし、国有企業改革を加速させるとの思惑が本日の中国株を押し上げている模様。本日の上海ゴムは、2.5%高まで上昇して前場の取引を終え、後場の現在は2.6%高付近で推移しております。27日に公表されるコミュニケが「インフラ投資を増やし、国有企業改革を加速させる」という内容となれば、中国株や上海ゴム、上海非鉄金属銘柄などが一段高となる可能性もあります。。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております
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東京ゴムの日足
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