1月30日

原油市場パート2

民主党のシューマー上院院内総務がシリア難民受け入れ停止を柱とする大統領令に対して涙ながらに批判したことについてトランプ大統領は30日、「ウソ泣きだと思う。私は彼をよく知っている。彼が涙を流す人間だとは思わない。本物の涙だった可能性は5%だ。彼に誰から演技指導を受けたのか聞くつもりだ。」と述べました。個性の強いアメリカン・ジョークがトランプ大統領の人気の秘密かもしれません。そして、トランプ大統領は30日、入国制限に反対したツェーイ米司法長官代行を解任しました。トランプ大統領の移民入局拒否問題の波紋が広がりを見せているものの、それでもトランプ大統領は自身の政策を推し進めるようです。

一方、米環境保護局を統括するエベル氏は30日、パリ協定から離脱するとの認識を示しました。パリ協定は、地球温暖化防止のための協定です。米国は、パリ協定から脱退し、環境問題の規制緩和を行い、石油やガス、石炭の採掘を増やす方針を選択するようです。このことは、今後の原油価格の圧迫要因ともなりそうです。。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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1月31日

天然ゴム市場

 東京ゴムは、昨日の夜間取引の寄り付き直後に15.3円高まで上昇しましたが、現在は、17円安付近で推移しております。それにより、この4カ月の上昇トレンドで最大の陰線を形成しました。東京ゴムがたった4か月間で2倍強にまで急騰し、5年ぶりの高値水準で大陰線を形成したことにより、東京ゴムのテクニカルが大きく悪化することとなりました。

 タイ政府による天然ゴム9万8000トンの競売も終わり、これから9万8000トンの政府備蓄が放出されることになります。そして、タイ政府が2月14日に天然ゴム10万トンの。。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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東京ゴムの日足
東京ゴムの日足

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