1月31日
天然ゴム市場パート3
東京ゴムの日中取引のラスト35分間では、先2本のザラバ気配値の買い指値がなくなり、売り指値だけとなりました。売買枚数の最も多い先2本の限月の買い指値がザラバ気配値からなくなると、何とも不思議な気持ちとなりました。
5番限(6月限)の「333,1円で287枚売り」や先限(7月限)の「331.4円で253枚売り」の指値が未成立のまま日中取引を終えました。
東京ゴムの先限(7月限)は、昨日の夜間取引の寄り付き直後に15.3円高まで上昇し、本日の日中取引を20.4円安で終えました。それにより高値と安値の差が35.7円幅となり、大陰線を形成しました。5番限(6月限)も昨日の夜間取引の寄り付き直後に17.3円高まで上昇し、本日の日中取引を21.3円安で終えました。それにより、高値と安値の差が38.6円幅となり、大陰線を形成しました。東京ゴムが5年ぶりの高値にまで上昇して大陰線を形成したことにより、テクニカルがかなり悪化しました。
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東京ゴムの日足
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東京ゴムの15分足
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1月31日
天然ゴム市場パート4
本日の東京ゴムは、日中取引を20.1円安で終えました。その後の夜間取引でも下落し、16:50時点で、10円安の321.3円まで下落しました。あと9円ほど下落すれば、26日の日中取引の終り値と同水準となります。
昨日の東京ゴムの夜間取引では、先限が一時15.3円高の366.7円まで上昇しました。それにより、上海ゴムの連休中に東京ゴムが50円ほど上昇した計算となりました。それはさすがに行き過ぎだったのかもしれません。上海ゴムの連休入り前日となる26日の東京ゴムの日中取引の終り値が312.6円ですから、目先的には、そのあたりが居心地の良い水準かもしれません。あとは、連休明けの上海ゴムの動向次第といったところでしょうか。