上海ゴムは、一時2.5%安の1万9880元まで下落して2万元の大台割れとなり、1.7%安の2万80元で日中取引を終えました。一方、東京ゴムは、2,1円安の298.9円で日中取引を終え、300円の大台割れとなりました。中国の資源銘柄は、上海亜鉛1.7%安、上海銅0.7%安、上海鉄筋2.9%安、大連鉄鉱石2.7%安、大連コークス5%安、大連粘結炭3.1%安で日中取引を終えました。先週末と同様に鉄鋼関連銘柄と石炭関連銘柄の下げ幅の大きさが目立ちました。これまでの中国資源銘柄の上昇基調をリードしてきた鉄鋼関連銘柄と石炭関連銘柄が連休明けから2営業日連続で大幅下落となったことは注目でしょう

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