上海ゴムは、15時ごろからプラス転換となり、15:15時点で0.7%高となり、0.8%高で取引を終えました。
上海ゴムは、今朝の前場寄り付き直後に一時2.6%安の1万7150元まで下落して昨年12月の安値を僅かに割り込み、その後、上昇に転じてプラス転換となりました。昨年12月2日の安値が1万7360元、昨年12月27日の安値が1万7200元、そして本日の安値が1万7150元となり、テクニカル的なトリプルボトムを形成する可能性もあります。テクニカル的に下値抵抗が強まる水準にまで下落してきました。それにより、売り方の利食いの買戻しや、買い方の押し目買いが活発化することも考えられます。その一方で、昨年12月2日と27日の安値を割り込んだことで、下げ足が速まることも考えられます。そのためには、何かファンダメンタルズ的な「サプライズ」なしには難しいのかもしれません。目先的には、下値抵抗が強まりそうです。
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