NYダウの電子取引は、今朝から小動きです。ドル円は、今朝から20銭ほど円安に進みました。上海ゴムは、3.6%安で寄り付き、11時ごろに2.4%安まで戻しましたが、3.7%安で前場を終えました。ロンドン銅スポットは、今朝から1.3%ほど上昇し、その後、高値から0.4%ほど下落しました。上海総合株価指数は、一時1.4%安まで下落し、1%安で前場を終えました。中国の資源銘柄の多くは、大幅安で寄り付き、前場前半は上昇基調、前場訪販は下落基調となりました。

 東京ゴムは、13時時点で、当限が17.5円安、先限が10円安となり、当限と先限の価格差が縮小中です。当限と先限の価格差は、今月6日頃に60円教にまで拡大しましたが、この2週間で26円幅付近まで縮小しました。異常とも思われた大幅逆さやの修正が行われているようです。

 東京ゴムは、9時過ぎに一時199.8円まで下落しました。ここは、「大台初割れは買い」というところかもしれません。資源銘柄の多くが、昨年11月の米大統領選後から「インフラ関連銘柄」として大幅上昇を続けました。しかし、東京ゴムは、今朝の安値により米大統領選直前の水準付近(昨年11月8日の192円)まであと7円ほどに迫りました。しかし、昨年11月の米大統領選直前の水準からドル円が7円ほど円安に進んでいることから、その7円ほどの円安分を東京ゴムの今朝の安値から差し引くと、(199.8円÷118.6円)×112円=188.7円換算となります。こうして7円幅ほどの円安分を差し引くと、東京ゴムが昨年11月の米大統領選直前の水準まで下落した計算となります。こうなると、東京ゴムに更なる下落を求めることは難しいのかもしれません。


東京ゴムの当限と先限の価格差
東京ゴムの日足

 

 

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