国連安全保障理事会は5日、北朝鮮が7月に実施した2回の大陸間弾道ミサイル発射を受けて、新たな制裁決議を全会一致で採択しました。それによると、北朝鮮の石炭や鉄鉱石、海産物などの輸出禁止を実施し、同国の年間30億ドルに相当する輸出の3分の1を削減させるとういうものです。これに週明けの中国の鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄などが大きく反応することになり、上海鉄筋や大連鉄鉱石などがストップ高となる場面もありました。

国連安全保障理事会において全会一致で採択された制裁案により、しばらくは供給不足懸念により鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄などが強含みを続けるものと思われます。それに伴い上海ゴムなど他の資源銘柄も強含みを続ける可能性があります。