10月17日

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムは、11:45ごろに一時1.8%安まで下落しましたが、12時頃から上昇に転じ、0.5%安で前場を終えました。上海ゴムは、12日の安値より4%ほど高い水準ですが、それに対して東京ゴムは、12日の安値を下回りました。このあたりの値動きを見ても、東京ゴムが下げ過ぎていると考えるべきかもしれません。

中国の商品市場で最大の売買高を誇る上海鉄筋は、11:45ごろに1.9%安まで下落しましたが、12時ごろから上昇に転じ、0.7%安まで戻して前場を終えました。上海鉄筋に次ぐ売買高を誇る大連鉄鉱石は、10:30ごろに2.8%安まで下落しましたが、0.4%安まで戻して前場を終えました。上海総合株価指数は、11:30ごろに0.4%安付近まで下落しましたが、前場の引け際でプラス転換となり、0.1%高で前場を終えました。ドル円は、昨日15:15比で20銭ほど円安です。

 上海総合株価指数が上昇に転じたことで、売り込まれていた中国の資源銘柄の多くがプラス転換寸前となってきました。上海総合株価指数が後場の引け際でプラス転換となったことにより、後場からの中国の資源銘柄の上昇に注目ではないでしょうか。