10月17日

天然ゴム市場パート8

東京ゴムにおけるファンドなど外国商品先物取引業者経由のポジションは、東京ゴムが210円付近まで下落した9月21日から売り越しに転じ、本日の194円付近まで売り進んで、売り越し枚数を5千枚程にまで拡大させました。単純に計算すれば、ファンドの売り玉平均価格が202円付近となる計算です。それにより、202円付近を上回り始めると、値洗いマイナスとなったファンドの手仕舞いの買い戻しが本格化する可能性もあります。

東京ゴムの1カ月ほど前から続く下落トレンドで形成された右肩下がりの上値抵抗線が200円付近まで下落してきました。それにより、明日からのテクニカル的なポイントは、200円付近の上値抵抗線となりそうです。この上値抵抗線を上回り始めると、トレンド転換となる可能性が高まります。

上海ゴムのテクニカルでは、1カ月ほど前から続く右肩下がりの上値抵抗線を2日連続で上回り、トレンド転換となってきました。それにより、右肩上がりの下値抵抗線を構築する可能性が出てきました。上海ゴムに関しては、先週11日の1万2920元の安値から続く右肩上がりの下値抵抗線を形成し続けることが出来るかが注目点となりそうです。


東京ゴムの日足2
上海ゴムの日足2

 

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