12月27日

天然ゴム市場パート4「地合いが急速に悪化している上海ゴム」

 上海ゴムは、15:15時点で0.8%高でしたが、15:20ごろから下落に転じ、0.1%安の1万4170元で取引をおえました。先週末の国際三者協議会(ITRC)で天然ゴム35万トンの輸出削減策が決定しましたが、それに対して上海ゴムが先週末より1.2%しか上昇しておらず、強材料に対してほとんど反応出来ない上海ゴムの地合いの悪さが感じられます。一方、東京ゴムは先週末より11円ほど上昇しており、上海ゴムと東京ゴムの温度差が感じられます。

 中国国家統計局が本日発表した11月の工業部門企業利益は前年同月比14.9%増の7858憶元となり、伸び率が10月の25.1%増から大幅鈍化し、4月以来の低水準な伸び率となりました。それにより、中国経済成長の鈍化が懸念されます。

 輸出削減策が先週末に決定しましたが、それに対して週明けからの上海ゴムがほとんど反応していないこと考えると、上海ゴムの地合いの悪さは深刻です。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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