6月20日

トウモロコシ市場「利益確定も一考か」

 昨夜のシカゴコーンは、一時338.75セントまで大きく下落し、353.75セントまで戻して取引を終えました。それにより、下ひげの長い短陰線という「たくり足」となりました。一方、昨夜のシカゴ大豆も一時841.5セントまで大きく下落し、889.0セントまで戻して取引を終えました。それにより、下ひげの長い短陰線という「たくり足」となりました。

 坂田5法では、下落トレンドで「下ひげの長い短陰線」が出現すると、「たくり線」と呼ばれ、底値暗示の形とされております。一方、上昇トレンドで「下ひげの長い短陽線」が出現すると、「首つり線」と呼ばれ、天井暗示の形とされております。

 昨夜のシカゴコーンは、一時338.75セントまで下落して年初来安値を更新し、昨年の最安値(9月の328.5セント)まであと10.1セントに迫る場面もありました。そして、昨夜のシカゴ大豆も10年ぶりの安値を記録しました。しかも、昨夜のシカゴコーンとシカゴ大豆が共に下ひげの長い短陰線という底値暗示とされる「たくり線」となりましたので、東京トウモロコシの弱気ポジションに対する利益確定も一考かもしれません。


シカゴコーンの日足
シカゴ大豆の日足


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