9月13日

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムは、昨日の日中取引が2.4%高、本日が14:45時点で1.9%高となり、2日間で4.3%高となりました。それに対して東京ゴムは、昨日の日中取引が0.6%高、本日14:45時点で0.6%高となり、2日間で1.2円高(0.7%高)となり、ほとんど上昇しておりません。投機筋の参入により上昇力を強める上海ゴム市場と、ファンドの売り圧力により上げ渋る東京ゴム市場との綱引きが続いております。東京ゴムの総取組高が2万8675枚であり、ファンドなど外国商品先物取引会社経由の売りポジションが1万7489枚ですから、東京ゴム市場の売り玉の61%がファンドの売り玉となる計算です。

東京ゴムは、7月25日の安値(165.1円)と8月16日の安値(164.9円)と9月11日の安値(164.2円)によりトリプルボトムを形成する可能性が出てきました。

一方、上海ゴムの取引中心限月(1月限)は、昨日からの2連騰を受けて、6月19日の安値(1万1610元)と7月24日の安値(1万1545元)と8月16日の安値(1万1585元)によりトリプルボトムを形成した可能性も高まってきました。


上海ゴムの日足
東京ゴムの日足


 

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