12月6日

原油市場パート3

 NYダウ先物が350ドル安付近まで下落しており、日経平均株価が540円安で取引を終えました。ドル円は、今朝7時から14時にかけて60銭ほど円高に進みましたが、14時からは20銭ほど円安に進みました。現在のNYダウ先物が2万4693ドル附近で推移しておりますが、先月安値(2万4264ドル)を割り込むことになれば、テクニカルはかなり悪化することになります。

 日本時間で本日18時からOPEC総会が開催され、日本時間で本日21時から会合後の記者会見が行われます。それにより、本日21時以降から原油価格の値動きが大きくなることが予想されます。

 ブレント原油は、10月3日の高値(86.74ドル)から11月29日の安値(57.50ドル)まで29.24ドルも下落しましたが、11月29日の安値(57.50ドル)から本日15:40時点(60.9ドル)まで3.4ドルしか上昇しておりません。この2カ月間で「29.24ドル下落→3.4ドル上昇」ですから、ほとんど自立反発も出来ていないような状況を考えると、今夜のOPEC総会を前に強気な見方も一考かもしれません。



ブレント原油の日足

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