10月30日

トウモロコシ市場

 ACCUウエザーの天気予報では、アイオア州の最低気温が31日時点でマイナス6℃となり、30日と31日が降雪予報です。イリノイ州では、31日の最低気温がマイナス3度となり、31日が降雪の予報です。ネブラスカ州では、30日の最低気温がマイナス5℃となり、30日が降雪の予報です。ミネソタ州では、30日の最低気温がマイナス6℃となる見通しですが、降雪は予想されておりません。米国産トウモロコシの州別生産量は、 2017年時点で1位がアイオワ州、2位がイリノイ州、3位がネブラスカ州、4位がミネソタ州です。ここにきて米穀倉地帯中心部での降雪予報は注意が必要です。しかも、今年の米国産トウモロコシや米国産大豆の収穫作業がかなり遅れているだけに、なおさら注意が必要でしょう。

 米農務省は10月16日、「ミネソタ州とサウスダコタ州で雪が降ったことを受けて、それら2州のトウモロコシと大豆の収穫面積に関する追加情報をまとめる。」と発表しました。その後も米穀倉地帯北部で降雪が観測されましたが、ここにきて米穀倉地帯中心部での降雪予報が発表されました。米農務省が今年の米国産トウモロコシの収穫面積見通しの再調査を行っているので、11月8日に発表される「10月の需給報告」では、収穫面積見通しが下方修正されて生産高見通しも下方修正となる可能性が出てきました。