10月31日

トウモロコシ市場

 アイオア州の本日の最低気温がマイナス4℃、明日がマイナス6℃となる見通しであり、本日は降雪予報となっております。イリノイ州では、明日の最低気温がマイナス3℃となり、降雪予報です。ネブラスカ州は、本日の最低気温がマイナス5℃となり、降雪予報となっております。ミネソタ州では、11月1日が降雪予報となっております。米国のトウモロコシ生産量の1位がアイオア州、2日がイリノイ州、3位がネブラスカ州、4位がミネソタ州です。ここにきての米穀倉地帯中部での降雪予報は気になります。

  米農務省は10月16日、「ミネソタ州とサウスダコタ州で雪が降ったことを受けて、それら2州のトウモロコシと大豆の収穫面積に関する追加情報をまとめる。」と発表しました。その後も米穀倉地帯北部で降雪がありました。そして、ここにきて米穀倉地帯中心部でも降雪が確認されることになりました。今月になって北極振動が活発化しており、それに伴って北極圏から米国に向けて南下する寒波が増えております。それにより、米農務省が来週末8日に発表する「11月の需給統計」では、米国産トウモロコシの収穫面積見通しや生産高見通し、単収などが下方修正される可能性も高まってきました。それによりシカゴコーンや東京トウモロコシは、来週末の「11月の需給報告」の発表に向けて堅調地合いを続けることも予想されます。