松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

2016年02月

不動産・株式投資の成功者が今後の投資先を大公開!(3月3日東京セミナー)

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横山利香さん登壇 不動産・株式投資の成功者が今後の投資先を大公開!(東京)

日時:2016/3/3(木)1400
講師:横山利香さん
場所:東京国際フォーラム ガラス棟会議室

波乱の幕開けとなった2016年のマーケット!!

2016年のスタートは株価の暴落、急激な円高、原油価格も下落、波乱の幕開けとなりました。
今年の勝負のカギ、そして立ち直るタイミングはいつになるのでしょうか?

今回のシリーズでは、不動産・株の成功者たちから
「成功の秘訣と失敗しないコツ」をお聞きします。

今後、注目の地区や銘柄をズバリ大公開!

2016年も始まったばかり!!
あらゆるマーケットが下落している今だからこそ、もう一度投資の基礎を見つめ直してみませんか?
長年、自分のやり方でうまくいっていた方はもちろん、
新たなマーケットにチャレンジしようという方、
投資初心者の方も是非お気軽にご参加ください!

セミナーにお越しいただいた全てのお客様にお役立ちできる情報を
ご提供させて頂ければと思います!

株式投資で成功され都内にマンション2棟を所有する美人投資家 横山利香さん

『「株」で着実に資産を10倍にふやした私の方法』
の著者で個人トレーダーとしても有名な横山さん。

横山利香さんは次のように語ります。
「投資は損をするから怖い・・・」
「投資したことがないから不安・・・」
「投資を始めるにはまとまったお金が必要」
これらは、多くの人が投資に対して抱く一般的なイメージです。
投資にリスクはつきものですから、不安になるのは当然のこと。
だからといって、いつまでも投資の一歩を踏み出さなければ、
あなたのお金環境は今のままで、投資を始めた人との差は広がるばかりです。
勇気を出して投資の一歩を踏み出せば、あなたの周りの多くが変化します。
努力に見合った分だけ、投資の成果として結果が返ってきます。
お金環境の変化はもちろんのこと、夢や目標も叶えられる可能性が出てきます。

横山さんが投資初心者の方にもわかりやすく
投資のイ・ロ・ハを教えてくれます!

本には書いていないアドバイスも聞けるかもしれません!
日時
2016年3月3日(木)
株式投資で成功し都内にマンション2棟を所有する美人投資家》横山利香さん登壇
13:30開場 14:00開演 16:30終了予定
会場東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G403号室
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号[地図]
定員40名
講師プロフィール横山利香さん
短大卒業後、金融専門出版社等で雑誌の記者、
書籍の編集者を経て、相続士、
ファイナンシャルプランナー、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)として独立。
株式投資や不動産投資、外貨投資、投資信託など、
資産運用についての執筆やセミナー活動、相談業務等を行う。

【主な著書や取材歴】
『「株」で着実に資産を10倍にした私の方法』(ダイヤモンド社)、
『今日から私も投資信託デビュー』『私もインターネットで外貨デビュー』(C&R研究所)、
『ぜったいデキます!はじめてのインターネット株取引』(技術評論社)、
『超入門!ネット株ってこんなに簡単なんだ』(主婦と生活社)など多数。
タイヤモンドZAI(ダイヤモンド社)やエコノミストマネー(毎日新聞社)
などの雑誌にも幅広く執筆やコメントを行っている。

講師の方とのCX・FX意見交換

セミナーの後半では、講師の方と弊社スタッフが注目しているCX(商品先物取引)、FX(くりっく365)の注目銘柄・通貨ペアについて一緒に考え、意見交換をします。
弊社スタッフから仕組みのご説明や注目銘柄・通貨ペアのご紹介をさせて頂き、今後の見通しなどを講師の方と一緒に考えていきます。

2016年のスタート、株式市場をはじめ、商品市場でも原油などが大きく下落しました。
値下がりしている今だからこそ、次の投資先を探るチャンスかもしれません。

どのマーケットにもチャンスはあります。どこにそのチャンスがあるかだけではなく
相場分析や取引の仕組み・リスクまで、投資初心者の方にも分かりやすく解説させて頂きます! 

CXやFXをこれから始めてみようとお考えの方、是非ご参加ください。

きっとあなたのお役に立てると思います!
参加費用各日程 無料
主催サンワード貿易株式会社

セミナーに参加する

※各セミナー応募者多数の場合は抽選となる場合がございます。

※本セミナーは弊社サンワード貿易(株)が扱う商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)の契約締結の勧誘を目的として開催しております。※本セミナーは途中退室自由です。※商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)は相場変動等により元本を上回る損失が生じるおそれがあります。※本セミナーは、相場の動向や売買による利益を示唆または保証するものではありません。投資に関しての最終判断はあくまでもご自身でご決定ください。※お客様の個人情報は、弊社の業務における調査、情報提供、ご案内に利用し、弊社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱いいたします。 ※他の参加者へ対する営業、勧誘行為は一切禁止とさせていただいております。※講演者・講演内容などは都合により予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。※同業者及び学生の方のお申込はご遠慮ください。※本セミナーの録音・動画撮影はご遠慮ください。

“申騒ぐ”2016年の相場動向分析!!(東京3月5日セミナー)

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申騒ぐ”2016年の相場動向分析!!(東京)

日時:2016/3/5(土)1400
講師:向後はるみ氏、松永英嗣
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター RoomB



セミナーお申し込みはこちら

大人気美人アナリスト、向後はるみ氏が登壇!!

2014年「株-1グランドチャンピオン大会」の優勝者、
向後はるみ氏!
柔軟かつ徹底したリスク管理の上で、需給やチャート分析、
情報網を駆使して旬なセクターや銘柄を抽出することで
より効率的にパフォーマンスを追求するとのこと。
弊社セミナーでの講演では多くの方から人気を集める講師です!

今回のセミナーでは、ブログやTwitterだけでは
得られない向後氏のトレード術を大公開します!!
ここでしか聞けない貴重な情報が得られる機会かも!

2016年申年、投資の格言で“申騒ぐ”と言われているとおり、
年始は波乱の幕開けとなりました。
果たして、今後はどのような相場動向となるのか!?
株はもちろん、為替や商品市場も分析していただきます!
セミナーに参加する
※本セミナーは弊社サンワード貿易(株)が扱う商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)の契約締結の勧誘を目的として開催しております。※本セミナーは途中退室自由です。※商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)は相場変動等により元本を上回る損失が生じるおそれがあります。※本セミナーは、相場の動向や売買による利益を示唆または保証するものではありません。投資に関しての最終判断はあくまでもご自身でご決定ください。※お客様の個人情報は、弊社の業務における調査、情報提供、ご案内に利用し、弊社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱いいたします。 ※他の参加者へ対する営業、勧誘行為は一切禁止とさせていただいております。※講演者・講演内容などは都合により予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。※同業者及び学生の方のお申込はご遠慮ください。※本セミナーの録音・動画撮影はご遠慮ください。

2016年の波乱相場をどう読み取る!?

第二部では向後氏と「みんコモ・コラムアワード2015特別賞」を受賞した弊社アナリスト松永英嗣とのトークセッションを行います!

投資をする上で、株式市場と切っても切れない関係にある為替と商品市場。
2016年早々、株や為替、商品市場が乱高下している中、
“美女と野獣”アナリストは2016年前半の相場動向をどう読み取るのか?
日銀の金融緩和の影響はどこまで及ぶのか?
7月の参院選は金融市場にどのように影響してくるのか?
その中で注目すべきは株?原油?金?ドル?新興国通貨?

大きく相場が動きそうな2016年前半を向後氏と松永が
徹底解説していきます!!

懇親会

トークセッション終了後には、向後氏と直接お話が出来る
懇親会を開催します!

講演内容で気になった点や日頃のブログで気になっていることを
直接質問できる機会です!

また、豪華景品の当たる抽選会も企画しております!

向後氏と握手や、一緒に写真を撮ることもできます。
ぜひ思い出に残るセミナーにしてください!

講師紹介

向後はるみ氏
向後はるみ氏

投資エバンリジェスト・ファイナンシャルプランナー・
認定テクニカルアナリスト(CMTA)
投資情報会社を経て、2012年黒岩アセットマネジメント
執行役員に就任。

2013年12月より新生ジャパン投資へ移籍の後、
2014年6月グローバルリンクアドバイザーズへ移籍。
2015年11月、グローバルリンク社を退社のあとは、
2015年12月よりFISCOリサーチレポーターとして活動開始!

夕刊フジの人気企画「株-1グランプリ」では12年5月・14年2月優勝。
ネットマネーやダイヤモンドZAi、
宝島株ムックネットマネー産経新聞出版「SmartFX」など
マネー誌への執筆多数。

日刊ゲンダイにて月曜連載「今週の爆騰株」を執筆。
<公式ブログ>「はる日和」


松永英嗣(サンワード貿易)
松永英嗣(サンワード貿易)

サンワード貿易(株)のアナリスト兼ストラテジスト
1965年大阪生まれ。
業界歴25年。

業界3年目にして歩合外務員として独立、穀物相場を中心に手掛ける。
法人部時代にはガソリン・ゴムなど工業品銘柄を中心として、
商社・当業者・投機筋などへ深く関わり特殊知識を深める。
先物業界紙・貿日新聞の「天地人のコラム」を5年ほど連載。

10年前にブログ「北浜の虎」を立ち上げ、
現在はブログ名を「松永総研」に改名。
実に15年間、日々相場の最新情報を配信し続けている。

「みんコモ・コラムアワード2015特別賞」受賞。


日時
2016年3月5日(土)
13:30開場 14:00開演 16:30終了予定
会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター RoomB
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 4-6  [地図]
定員80名 
参加費無料
主催サンワード貿易株式会社
セミナーに参加する
※本セミナーは弊社サンワード貿易(株)が扱う商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)の契約締結の勧誘を目的として開催しております。※本セミナーは途中退室自由です。※商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)は相場変動等により元本を上回る損失が生じるおそれがあります。※本セミナーは、相場の動向や売買による利益を示唆または保証するものではありません。投資に関しての最終判断はあくまでもご自身でご決定ください。※お客様の個人情報は、弊社の業務における調査、情報提供、ご案内に利用し、弊社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱いいたします。 ※他の参加者へ対する営業、勧誘行為は一切禁止とさせていただいております。※講演者・講演内容などは都合により予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。※同業者及び学生の方のお申込はご遠慮ください。※本セミナーの録音・動画撮影はご遠慮ください。

週間レポートをメール配信しております。

本日は、メール情報会員の皆様に週間レポートをメール配信しております。

今週号は、13ページに及ぶ内容となっております。

2月24日週表
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本日の製作記事は、メール情報会員の皆様に限定

本日の製作記事は、メール情報会員の皆様に限定し、メールにて配信させていただきます。
メール情報会員の皆様は、お送りしたメールの内容を参考にしてください。

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原油市場パート2

 全米原油生産は、2005年~2007年頃に日量500万バレル付近で推移しておりましたが、リーマンショックの影響を受けて2008年9月に日量380万バレル付近まで落ち込みました。しかし、2010年頃から米国でシェールオイル開発ブームが到来し、2015年5月6日に日量961万バレルまで増加して近年最高値を記録しました。その後は減少を続けたものの、昨年10月頃から再び増加傾向となり、2016年1月15日に日量923.5万バレルまで増加しました。しかし、ここに来て5週連続で減少傾向を強めており、再び全米原油生産が減少傾向を強めてきました。

これから春の行楽需要(ドライブシーズン)や夏のエネルギー需要の最盛期を迎えることにより、エネルギー需要の増加傾向も見込まれます。それに対して全米原油生産がここに来て再び減少傾向を強めてきたことにより、これから米エネルギー需要が引き締まることも予想されます。そして、原油価格が30ドル付近まで暴落したことを受けて、エネルギー関連企業の倒産が急増することも予想され、今後の米原油生産の減少ペースが加速することも考えられます。

全米原油生産3
全米原油生産2

原油市場

 昨夜のNY原油は、一時30.56ドルまで下落しましたが、EIA週間石油在庫統計の発表を受けて32ドル台にまで上昇。

 EIA週間石油在庫統計は、原油350万バレル増、ガソリン220万バレル減、ディスティレート170万バレル減となり、クッシング原油は3.6万バレル増です。全米原油生産は、3.3万バレル減の日量910.2万バレルとなり、製油所稼働率は1%低下の87.9%です。製油所稼働率は、前週発表値が2.2%上昇となっていたことから、少し調整が入った模様。昨夜のNY原油は、ガソリン在庫とディスティレート在庫が共に減少に転じたことを好感した模様。ガソリン在庫は、14週ぶりに減少に転じました。これから春の行楽需要(ドライブシーズン)に向けてガソリン需要の高まりが予想されます。特にガソリン価格が大幅下落していることで、例年以上にドライブシーズンでの需要増加の可能性も指摘されております。

全米原油生産と製油所稼働率
米原油在庫
石油製品在庫

中国市場「3月3日からの全人代を睨んで」

 中国人民銀行は本日、国内の銀行間債券市場において、一部の中長期投資家に対する投資上限を撤廃することを明らかにしました。それにより、中国人民銀行から承認を受けた年金や慈善基金などの海外ファンドも市場参加出来るようになるそうです。

中国人民銀行と中国銀行業監督管理委員会は2月2日、主要都市を除く大半の都市で住宅ローン規制を緩和することを発表しました。その内容は、1軒目の住宅購入者に対する頭金の最低比率を一部の都市で、現行の25%から20%に引き下げ、2軒目の住宅購入者については、頭金の最低比率を現行の40%から30%に引き下げるというものです。また、中国財政省は2月19日、不動産契約税の引き下げを発表しました。その内容は、2件目の購入及び一部の初回購入が対象となり、上海や北京、深センなどの大都市は適用しないというものです。更に、中国の北京市住宅・城郷建設委員会は2月5日、外国人の住宅購入に関する規制緩和を発表しました。従来は「就業期間1年以上」との条件が設けられていましたが、就業期間に関係なく北京市内で自己居住用の住宅を1軒だけ購入できることになりました。

ここに来て中国当局による外国人投資家への規制緩和が目立ってきたように感じられます。そして、地方都市に対する住宅購入支援策も投入しており、これから中国市場全体がリスクオンの流れとなるのかもしれません。来週3日から開催される第12期全人代第4回会議(全人代)を睨んで市場テコ入れ策が活発化してきたようにも感じられます。全人代閉幕後に発表される「第13次5カ年計画の詳細」を受けて中国市場全体が活性化することも十分考えられるだけに、これからの中国株の動向は注目でしょう。

原油市場パート5

 昨年11~12月の米国では、記録的な暖冬により暖房用燃料需要の大幅減少を招き、エネルギー在庫全般の大幅増加を招きました。それに加えて、昨年12月頃からの米製油所稼働率の低下傾向が米原油在庫の増加傾向に拍車をかけたようです。添付しているグラフは、ウエザーニュースによるニューヨークの最高気温推移と最高気温予報、最高気温の平年値のグラフです。昨年12月24日のニューヨークで最高気温が22℃まで上昇し、同日のワシントンでは23℃まで上昇して桜の開花も観測されました。11~12月のニューヨークでは、Tシャツ1枚ですごせる日々もかなりあったそうです。

 米石油製品在庫のグラフを添付しております。そのグラフでは、ディスティレートやガソリンの在庫が昨年11~12月に暖冬の影響を受けて大幅増加した様子が伺えます。しかし、年初から平均的な気温に戻っていることを考えると、米国の高水準なエネルギー在庫にそれほど悲観する必要も無いのかもしれません。これから春の行楽需要を迎え、夏のエネルギー需要の最盛期も迎えることになります。そして、昨年12月頃から低下傾向を続けていた米製油所稼働率もここに来てようやく増加傾向に転じました。更に、3月中旬には、「今月のドーハ合意に基づくOPEC主要国と非加盟国との会合」の開催も予定されているようです。NY原油が1月20日と2月11日の安値でダブルボトムを形成した可能性もあり、東京原油と東京ガソリンが三角保合い(ペナント保合い)を形成している可能性もあるだけに、これからの原油市場に注目ではないでしょうか。

最高気温推移
石油製品在庫


みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

「特別賞」を受賞しました

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重要事項
通常取引を始めるにあたって
スマートCXを始めるにあたって
重要事項説明
取引開始基準
契約締結前交付書面
金融商品取引法に基づく開示
勧誘方針
個人情報保護法
反社会勢力へ対する基本方針
免責事項
*掲載される情報はサンワード貿易株式会社(以下弊社)が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成・表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、弊社は保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
*弊社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
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*投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください
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