2月26日
トウモロコシ市場
10:30時点で東京トウモロコシの先限(3月限)が年初来高値まであと30円に迫り、1月限が年初来高値を更新しました。
アルゼンチン。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください。
北浜の虎と呼ばれた男
2月26日
トウモロコシ市場
10:30時点で東京トウモロコシの先限(3月限)が年初来高値まであと30円に迫り、1月限が年初来高値を更新しました。
アルゼンチン。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。2月26日
原油市場
先週末の原油市場は、リビアの減産懸念や米クッシング原油在庫の減少、サウジ高官発言などを好感して上昇しました。
先週発表されたEIA週間石油在庫発表でクッシング原油在庫が予想外の大幅減少となったことは買い意欲を刺激したようです。また、リビアの主要油田であるエルフィール油田が23日から操業停止となりました。同油田の警備員が給料支払い問題などで抗議して職場放棄したことで、同油田が操業停止に陥ったようです。
サウジアラビアのファリハエネルギー省は。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。2月26日
天然ゴム市場「売り方ファンドの平均売値は?」
本日の東京ゴムは2.9円高で寄り付き、9:20時点で4.2円高の192.8円まで上昇しました。
東京ゴムにおけるファンドなど外国商品先物取引業者経由の売り越し枚数は、先週末時点で1万949枚となり、またしても年初来最高を更新しました。東京ゴムが2月16日の年初来安値(179.2円)から10円ほど反発したものの、それでも売り方ファンドの多くが売り乗せを続けているようです。
ファンドなど外国商品先物取引業者経由の売り玉総数が先週末時点で2万1464枚にまで増加しており、総取組高(3万3675枚)の約64%に達しております。これは、東京ゴム市場の売り玉総数の約64%がファンドなど外国商品先物取引業者経由の売り玉ということを示しております。ここまで内部要因が大きく傾くと。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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2月23日
後場市況1
NYダウ先物は、今朝からじり高基調を続けていましたが、15時半ごろから上げ足を強め、16:10時点で180ドル高の2万5193ドルです。これで、今回の世界的な株価暴落後の高値(2万5424ドル)まであと231ドルまで迫り、今回の世界的な株価暴落後の引け値ベースでの高値(2万5280ドル)まであと87ドルに迫りました。ドル円も15時半ごろから更に上昇し、16:10時点で107.1円です。NYダウ先物は、今月16日頃から2万5300~5400ドル付近が上値抵抗線となっており、ここを突破出来るかどうかに注目でしょう。欧州総合株価指数先物(ユーロストック50先物)は、0.6%高の3442ポイント付近まで上昇し、週明けから続く上値抵抗線上まで上昇しております。欧州総合株価指数先物は、現水準を上回ってきたら、短期的な「保合い上放れ」となります。
本日は、東京トウモロコシが3営業日連続で年初来高値を更新しました。世界3大穀倉地帯であるアルゼンチンのパンパス穀倉地帯では、ラニーニャ現象による深刻な干ばつ被害が昨年11月頃から続いており、春頃までラニーニャ現象が続く見通しとなっております。それによりアルゼンチンの大豆とトウモロコシ生産は、昨年11月頃の作付け期から今年の3~4月頃の収穫期まで終始干ばつ被害を受け続ける可能性が高まっており、深刻な生産障害が懸念されております。
2月23日
天然ゴム市場パート3
ドル円は、今朝から40銭ほど円安に進みました。NYダウ先物は110ドル高、日経平均株価は135円高付近で推移しております。本日は、今朝からリスクオンの流れとなっております。
上海ゴムは、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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2月23日
天然ゴム市場パート2「大上放れは相場に付け」
上海ゴムは、一時3.2%高まで上昇して3ヶ月ぶりの上げ幅を記録し、2.8%高で前場を終えました。「大上放れ、大下放れは相場に付け」という相場格言もあり、先月中旬から下落基調を続けてきた東京ゴムが3カ月ぶりの大幅高を記録したのですから、ここは、「大上放れは相場に付け」というタイミングかもしれません。
東京ゴムに。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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2月21日
天然ゴム市場パート2「若い相場はつむって買えとなるのか」
東京ゴムの当限と先限の価格差が11円幅ほどまで拡大していることを受けて、明日の納会や明後日の新甫で「さや滑り」を予想している向きもあるようですが、現在の輸入採算価格を考えると、今回の納会&新甫で「さや滑り」が発生しない可能性も高そうです。
昨日時点でのタイのRSS3号現物価格は、キロ当たり50.92バーツです。これを円換算すると、50.91バーツ×3.4138円=約173.8円となります。これにキロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すると、輸入採算価格が約181.8円となります。それに対して東京ゴムの当限(2月限)が6.8円ほど割安であり、3月限が3.8円ほど割安です。これでは、納会&新甫での「さや滑り」の可能性は少なそうであり、輸入採算価格割れの東京ゴムへの買い人気が高まる可能性もあります。
中国市場は、明日から1週間ぶりに取引開始となります。中国の連休中のNYダウの値動きを考えると、連休明けの中国市場は、中国株を中心として堅調地合いで始まる可能性もあります。上海総合株価指数は、1月29日から2月9日にかけて15%ほど下落しただけに、上海総合株価指数の上昇余地は大きそうです。また、上海ゴムが、先月末より10%ほど下落し、春節による大型連休前に十分な玉整理が行われたことを考えると、連休明けの上海ゴムが堅調地合いに転じる可能性もあります。東京ゴムは、年初来安値を記録した翌日から上昇に転じて本日で3日目です。「若い相場は目をつむって買え」という相場格言もあり、上昇に転じた初期の相場では、「押し目待ちに押し目無し」という展開となる可能性も高そうです。
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原油市場
昨夜発表されたEIA週間石油在庫統計は、原油160万バレル減、ガソリン30万バレル増、ディスティレート50万バレル増、クッシング原油266万バレル減となりました。米原油生産は、0.1万バレル減の日量1027万バレルとなり、製油所稼働率は1.7%低下の88.1%です。米原油輸出は、72万2000バレル増の204万4000バレルです。
米原油在庫とクッシング原油在庫、米原油生産などが予想外の減少となり、昨夜のNY原油が上昇しました。そして、米原油輸出が4カ月ぶりとなる水準まで増加しました。米原油輸出が前週より55%も急増したことを受けて、米原油在庫が予想外の減少となったようです。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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