松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

2018年06月

本日制作するコメントもメール情報会員の皆様に限定

本日制作するコメントもメール情報会員の皆様に限定して配信しております。

メール情報会員の皆様は、お送りしましたコメントを参考にしてください。

無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください。

今週20日(水)に東京・飯田橋で開催するセミナーのご紹介です。ご自由に参加ください。

サンワード貿易株式会社

#

株式投資、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、CX(商品先物取引)、
不動産投資など...

世の中には様々な投資がありますが、
利益になることもあれば、損することもあります。

投資の世界には「絶対」ということはありません。

「絶対」がないこの投資の中で大事な事は、
いかに損失を抑えながら(リスクコントロール)、大きな利益を取れるか、
勝てる可能性、確率をどれだけ上げられるか、
が鍵となっています。


ここ最近の市場では、
欧州で5月29日にイタリアの10年物国債利回りが
一時3.4%近辺に上昇し、政治の先行き不透明感から
この日のダウ平均は約400ドルも下がりました。

米国では今後のFOMCの動向に注目が集まります。

また、ここ最近の相場動向を語る上で、
欠かせないのが米国の動向、トランプ発言。

そういった今後の相場動向を ロイターや時事通信にも情報を提供する、
弊社アナリスト・松永英嗣が解説します。

後半では弊社アナリスト陳 晁熙が
外貨投資の運用先として高い金利水準が注目されている、
トルコリラ/円、メキシコペソ/円を中心にお話しします。

今回のセミナーで、スワップポイントを
活かしたトレード手法をわかりやすくお伝えします。

証拠金取引は資金効率が良い反面、リスクも伴う取引になります。

買うタイミング、売るタイミングはどういう場面なのか、
弊社アナリスト2人による話は必見です!

#

陳 晁熙(ちん ちょうき)

サンワード貿易 チーフアナリスト
東京都出身。
東京理科大学理学部応用数学科卒。
予備校講師(数学科)を経て商品先物業界に入る。
商品先物市場と外国為替市場において調査、企画、運用等を担当し現職に至る。
テクニカル分析を主体に、背後にあるファンダメンタルズを併せて分析し、新聞、メディア等に寄稿。
著書に「個人投資家のための穀物取引入門」、「個人投資家のための貴金属取引入門」(いずれも共著)。
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得。


松永 英嗣(まつなが ひでし)

サンワード貿易 アナリスト兼ストラテジスト
業界歴30年。
業界3年目にして歩合外務員として独立、穀物相場を中心に手掛ける。
法人部時代にはガソリン・ゴムなど工業品銘柄を中心として、商社・当業者・投機筋などへ深く関わり特殊知識を深める。
先物業界紙・貿日新聞の「天地人のコラム」を5年ほど連載。
約15年前にブログ「北浜の虎」を立ち上げ、現在はブログ名を「松永総研」に改名。
実に15年以上、日々相場の最新情報を配信し続けている。

現在はFX相場の分析も手がける。

日時
2018年06月20日(水)
17:30開場 18:00開演 20:00終了予定
会場
サンワード貿易株式会社 本社7階
東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 7F[地図]
定員30名
・応募者多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。
・抽選の結果は開催日一週間前を目安にメールにてご連絡いたします。
・お申込が一定数に達しない場合は講演を中止または延期させていただく場合がございます。
参加費無料
主催サンワード貿易株式会社
※本セミナーは、弊社サンワード貿易(株)が扱う商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)の契約締結の勧誘を目的として開催しております。※本セミナーは、途中退室自由です。※商品先物取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)は、相場変動等により元本を上回る損失が生じるおそれがあります。※本セミナーは、相場の動向や売買による利益を示唆または保証するものではありません。投資に関しての最終判断は、あくまでもご自身でご決定ください。※お客様の個人情報は、弊社の業務における調査、情報提供、ご案内に利用し、弊社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱いいたします。※他の参加者へ対する営業や勧誘行為は、一切禁止とさせていただいております。※講演者・講演内容などは、都合により予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。※同業者及び学生の方のお申込はご遠慮ください。※本セミナーの録音・動画撮影はご遠慮ください。

≪注意事項≫ ※「くりっく365」は株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所為替証拠金取引の愛称として使用するものです。弊社は株式会社東京金融取引所の「くりっく365」取引参加者である岡安商事株式会社から指定を受けた取次業者です。

本日制作するコメントは、メール情報会員の皆様に限定

本日制作するコメントは、メール情報会員の皆様に限定して配信しております。

メール情報会員の皆様は、お送りしましたコメントを参考にしてください。

無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください。

原油市場パート5

6月14日

原油市場パート5

 OPEC加盟国と非加盟国の計24か国の産油国は、2016年11月のOPEC総会で協調減産に合意しました。それにより、2017年1月からOPEC加盟国で日量120万バレル、非加盟国で日量60万バレルの協調減産を実施しました。それにより、当時44ドル付近まで下落していたブレント原油が先月中旬に80ドル台乗せとなりました。OPECが8年ぶりに減産を実施したことで、中東産原油やブレント原油が2倍近くにまで上昇することになりました。

一方、米原油生産は、2016年6~10月頃に日量850万バレル付近まで減少しましたが、2016年11月のOPEC総会で協調減産が合意されたことを受けて増加傾向に転じ、現在は日量1090万バレルまで240万バレルほど増加しました。しかも、今年は、年初からだけで日量140万8000バレルも増産しております。そして、WTI原油が3年半ぶりの高値まで上昇したことにより、ここにきて増産ペースが加速しております。

 調査会社のIHSマークイットは昨夜、米国のテキサス州付近に広がるバーミアン盆地における石油生産が、2023年までに現在の2倍となる日量540万バレルに達するとの見通しを発表しました。それによると、2018年から2023年にかけての3080億ドルに及ぶ設備投資が産油量を5年で2倍に押し上げると指摘しております。ただし、条件として、原油価格が60ドル以上で推移するとの想定に基づいた見通しだそうです。しかし、この見通し通りに米国の原油生産が倍増すれば、原油価格の大暴落を招くことも考えられます。更に、バーミアン盆地における天然ガスと天然ガス液(NGL)の生産が共に2023年までに現在の2倍ほどにまで増加し、天然ガスで日量150億フィート、NGLで日量170万バレルに達するとの見通しも発表しました。

主要消費国の一次エネルギー消費割合は、2013年時点で石油が32.9%、石炭が30%、天然ガスが23.7%です。そして、米国は天世界最大の天然ガス生産国であり、世界生産の2割強を生産します。現在のNY天然ガスは、2005年の高値の「6分の1」程度の水準であり、2008年の高値の「5分の1」程度の水準で推移しております。NY天然ガスは、米国のシェールガス開発ブームの到来を受けて、この13年間であまりにも大きく下落しました。世界最大の生産量を誇る米国の天然ガス生産が5年間で2倍にまで増加することになれば、冬季の暖房用燃料のほとんどが天然ガスとなり、灯油などの需要が激減することも考えられます。また、ガソリン自動車が減少し、天然ガス自動車が増加することや、火力発電における天然ガスの使用割合が増加し、重油の使用割合が減少することも考えられます。ちなみに、日本の火力発電に使用される燃料の割合は、2013年時点で天然ガスが43%、石炭が30%、重油が15%であり、日本の電力の大半を天然ガスが担っております。そうした背景を考慮すれば、原油市場が更に下落すれば、米国のシェールオイル生産とシェールガス生産への注目がより高まることになりそうです。そして、世界の原油需給への不安は、米シェールガスの増産が解決してくれるのかもしれません。

原油価格が大きく上昇すれば、それだけ強材料への注目も高まり、将来の供給不足に対する不安が強まります。しかし、原油価格が大きく下落すれば、それだけ弱材料への注目も高まり、将来の供給過剰に対する不安が強まります。しかも、投資家人気が最も強気に傾いたところが天井となり、最も弱気に傾いたところが底値となる傾向もあります。しかし、視点を少し変えれば、今後の相場展開のヒントが見つかることも考えられます。


NY天然ガスの月足

 

※チャートの情報提供元は(株)みんかぶです。チャートの著作権は、(株)みんかぶに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、株式会社みんかぶは一切の責任を負いません。


トウモロコシ市場

6月14日

トウモロコシ市場

 米農務省から12日に発表された需給報告では、市場予想に反して今年の米国産トウモロコシの生産高予想が据え置かれました。現在の米国産トウモロコシの作柄が大豊作となった昨年を大きく上回っているものの、まだ育成初期なだけに、今年の生産高見通しには反映させなかったようです。一方、インフォ―マ・エコノミクスが昨夜発表しました今年の米国産トウモロコシの単収予想は、1エーカーあたり174.5ブッシェルとなり、昨年を11ブッシェルほど上回りました。昨年のシカゴコーンは、天候相場前半で「青田ホメ」による豊作観測が高まり、6月下旬に356セントまで下落しました。今年も昨年6月の安値付近までの下落は考える必要があるのかもしれません。

 1カ月前の米農務省による米国産トウモロコシの週間作柄・育成進展状況では、作付け率が過去5年平均を1%下回り、発芽率が過去5年平均を1%上回る内容となり、時期的にも「優と良の占める割合」などの作柄に関する発表は行われませんでした。しかし、今週の発表では、優と良の占める割合が大豊作となった前年を10%も大幅に上回りました。しかも、月末にかけての天候は、育成に適した天候が続きそうです。

 ウエザーサービスによるシカゴの降水確率予報では、この先14日中で40%が4日、30%が1日、20%が7日、10%が1日、0%が1日となっており、晴れがちな天候が続く見通しです。現在の米穀倉地帯の土壌水分が十分にあることから、「十分な土壌水分と十分な日照時間」により、米国産トウモロコシと米国産大豆に対する豊作観測が月末にかけて更に高まることも予想されます。米国産トウモロコシにとって、これからが「天候相場本番」となるだけに、天候を主眼に置いて考えるべきかもしれません。

原油市場パート4

6月14日

原油市場パート4

 本日は、サッカーワールドカップ初戦の「ロシア対サウジアラビア」が行われます。それと共にロシアのプーチン大統領とサウジのムハンマド皇太子との会合も行われます。

サウジアラビアは、複数の増産プランをOPEC加盟国に提案したことが複数の関係者より伝えられております。それによると、「日量50万バレルの増産を行う」や「日量60~70万バレル前後の増産を行う」、「日量50万バレルの増産を直ちに実施し、その後、今年の10~12月に更に50万バレル前後の増産を行う」というパターンがあるようです。それに対してロシア側は、速やかに日量100万バレル程度の増産を行うことを提案していることも伝えられております。そのあたりのすり合わせが、本日のプーチン大統領とサルマン皇太子との会合で行われるようです。来週末のOPEC総会を占う上でも、本日の会合は重要であり、本日の会合でプーチン大統領とサルマン皇太子が増産に対する明確な意思と計画を示せば、来週末のOPEC総会に対する「増産観測」が高まり、原油市場が下落することも考えられます。

原油市場パート1~3

6月14日

原油市場

 昨夜の原油市場は、米原油在庫の減少や国際エネルギー機関(IEA)の相場見通しに反応して上昇しました。

 IEAは昨夜、2019年の詳細な予測を初めて公表しました。それによると、「米国のシェールオイルなどOPEC外の非在来型石油が需要の伸びを十分カバーするはずだ。」と指摘する一方で、「OPEC内では一部加盟国による生産の落ち込みを補うため、サウジアラビアなどの国が生産を引き上げる必要性が依然あるかもしれない。」と指摘しております。更に、「イランとベネズエラの生産減が埋め合わせられても、来年は需給が微妙な均衡を保つ見通しだ。生産にさらなる支障が生じれば、価格は上昇しやすい。」とも指摘しております。また、「イランとベネズエラは、米国の経済制裁と経済混乱で2019年の石油生産が合計で約30%減少する可能性がり、OPECの増産が必要になるかもしれない。」と指摘しました。2019年の石油生産は、イランで約23%(日量約62万バレル)、ベネズエラで約40%(日量約60万バレル)減少する公算が大きいと指摘しております。そして、「イランとベネズエラの原油生産が2019年末までに日量150万バレル減少し、OPECがそれらの減少を補うことを決定した場合。イランを除くOPECの生産余力が現在の日量340万バレルから日量250万バレルに低下する。」との見通しを示しました。また、OPECの原油生産が今年の10~12月期から日量24万バレル増加するとの見通しも示しました。

 昨夜発表された米エネルギー情報局(EIA)週間石油在庫統計は、原油410万バレル減、ガソリン227万バレル減、クッシング原油68万バレル減となりました。原油在庫が市場予想(270万バレル減)を上回る減少となりましたが、その一方で米原油生産が前週比10万バレル増の日量1090万バレルとなり、増産ペースが加速したと共に米原油生産が過去最高を更新しました。1週間で日量10万バレルの増産ですから、このペースが1カ月続けば日量40万バレルほどの増産となる計算であり、1年間続けば日量520万バレル増産する計算ですから、ここにきて米国の増産がいかに加速したかが伺えます。

 トランプ大統領は昨夜、「原油価格は高すぎだ。OPEが仕事に励んでいるようだが、これではいけない。」と自身のツイッターに書き込みました。それに対してイランのアルデビリOPEC理事は、「(トランプ大統領は)OPEC加盟2国(イランとベネズエラ)を処罰することは出来ないし、相場変動をめぐって引き続きOPECを批判することも出来ない。」と述べ、米国によるイランやベネズエラへの経済制裁が相場変動の要因になってきたことを指摘しました。来週末のOPEC総会を控えて、増産に対する賛成派と反対派のけん制が行われているようです。

6月14日

原油市場パート2

 本日からサッカーワールドカップがロシアで開催されます。そして、本日開催されるワールドカップ初戦は、「ロシア対サウジアラビア」です。しかも、ロシアのぺスコフ大統領補佐官は昨日、サッカーワールドカップの開会式に出席するサウジアラビアのサルマン皇太子との会合が予定されていることを明らかとしました。本日は、ロシアとサウジアラビアによる「サッカーの対決」と「石油生産に関する会合」が行われる予定です。

来週22~23日に開催されるOPEC総会に向けて注目が高まってきました。ロシアのノバク・エネルギー相とサウジアラビアのファリハ・エネルギー相がサッカーワールドカップ開催中に協調減産について協議する予定です。ノバク・エネルギー相とファリハ・エネルギー相は共に日量100万バレルほどの増産についての協議を始めていることを明言しているだけに、OPEC総会前に共通意見を固めるための会合となりそうです。


6月14日

原油市場パート3

ロシアの6月1日~12日の原油生産が日量1110万バレルとなり、OPEC加盟国と非加盟国による協調減産により定められた同国の割当量(日量1094万7000バレル)を上回ったことが伝えられております。ロシアとしては、OPEC総会前に割当量以上の増産に踏み切ることで、他の産油国に対するロシアの増産への姿勢を示す狙いがあるようです。

一方、サウジアラビアは、OPECに対して5月の産油量が日量1000万バレルをやや上回る水準まで増産したことを報告しました。同国の4月の産油量が日量986万8000バレルであり、協調減産による割当量が日量1005万8000バレルです。こうなれば、ロシアに同調してサウジアラビアも、OPEC総会前に同国の割当量以上の増産に踏み切る可能性が高まります。

 今月22~23日に開催されるOPEC総会前に、ロシアとサウジアラビアが共に協調減産により定められた割当量を上回る増産することにより、他のOPEC諸国もサウジアラビアやロシアの増産姿勢に同調する可能性が高まりそうです。


本日制作したコメントもメール情報会員の皆様に限定

本日制作したコメントもメール情報会員の皆様に限定して配信しております。

メール情報会員の皆様は、お送りしましたコメントを参考にしてください。

無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください。

みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

「特別賞」を受賞しました

詳細はこちら
重要事項
通常取引を始めるにあたって
スマートCXを始めるにあたって
重要事項説明
取引開始基準
契約締結前交付書面
金融商品取引法に基づく開示
勧誘方針
個人情報保護法
反社会勢力へ対する基本方針
免責事項
*掲載される情報はサンワード貿易株式会社(以下弊社)が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成・表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、弊社は保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
*弊社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
*本ブログに掲載される株式、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
*本ブログは、投資された資金がその価値を維持または増大を保証するものではなく、本ブログに基づいて投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、弊社は、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
*投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください
最新記事