松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

エネルギー

原油市場パート2

 先週末のNY原油は、米雇用統計発表や米オイルリグ数の減少が好感されて上昇しましたが、産油国会合に向けての口先介入期待も期待されているようです。

OPEC加盟国と非加盟国による産油国会合が8月7~8日にアブダビで開催されます。今回の産油国会合では、主に減産順守について話し合われます。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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原油市場

 昨夜のNY原油は、OPECによる原油輸出量の増加に圧迫されました。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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原油市場パート2

 NY原油は、6月21日に42.05ドルまで下落しましたが、その後は上昇基調を続けております。7月24日から6連騰となり、7月31日に50.41ドルまで上昇しましたが、2カ月半ぶりの50ドルの大台乗せにより、それまでの上昇基調に対する達成感が高まり、8月1日には一時48.37ドルまで下落する場面もありました。そして、昨夜のNY原油は、EIA週間在庫統計を受けて49.59ドルまで戻して取引を終えました。

 石油メジャーの4~6月期決算が進むと、大方の予想ほど悪くない決算内容となる企業も増えてきました。ゴールドマン・サックスの8月2日付けのレポートでは、「英国のBPや英&オランダ系のロイヤル・ダッチ・シェルなどの欧州石油メジャーは、コスト削減や業務改善により原油安に適応している。」と指摘しております。更に、「欧州の石油メジャーは、北海ブレント原油価格が平均52ドルだった2017年1~6月に、100ドル付近まで上昇していた2014年1~6月よりも多くの現金収入を得た。簡素化や標準化、デフレーションの下、石油業界は、現在の環境で原油価格が1バレル当たり100ドルを上回っていた2013~2014年当時よりも収益性を高め、現金を生み出せる態勢になっている。」とも指摘しております。こうしたゴールドマン・レポートを見ると、原油価格の50ドル以上での強気な見方に疑問が生じます。

 従来型油田(自噴型油田)から原油を生産する欧州石油メジャーの多くは、原油価格が50ドル付近でも採算が合うようです。その一方で、米国のシェールオイル開発企業にとっては50ドル付近では採算が合わない企業も多いようです。米国の原油生産は世界全体の約10%を占め、米国原油生産の約57%がシェールオイル生産です。シェールオイルとオイルサンドを除いた世界の原油生産の93%ほどを占める従来型油田(自噴型油田)を基準に考えれば、NY原油が53~54ドル付近まで上昇すれば、原油市場に対する売り場探しも一考かもしれません。

原油市場

 昨夜のNY原油は、米ガソリン需要の増加を好感して上昇しました。昨夜発表されたEIA週間石油在庫統計は、原油が300万バレル減予想に対して150万バレル減、ガソリンが63万バレル減予想に対して250万バレル減、ディスティレートが52万バレル減予想に対して20万バレル減となり、米原油生産が2万バレル増の日量943万バレルとなりました。製油所稼働率は、1.1%上昇の95.4%です。

 原油在庫の減少量が市場予想を下回ったものの、API発表値に反して減少となった事は好感されました。そして、米ガソリン需要が過去最高となったことが注目されました。

ゴールドマン・サックスは8月2日付けのレポートで、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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米石油製品在庫
米製油所稼働率
米原油生産

原油市場

 昨夜のNY原油は、前日までの6営業日続伸と2カ月ぶりの50ドル台乗せを受けて利益確定の売りに圧迫されました。そして、今朝発表されたAPI週間石油在庫統計にも圧迫されました。現在のドバイ原油(東京原油)は、700円安付近で推移しております。

今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が300万バレル減予想に対して180万バレル増、ガソリンが63万バレル減予想に対して480万バレル減、ディスティレートが52万バレル減予想に対して120万バレル減となり、クッシング原油が14万バレル増となりました。ガソリンが予想以上の減少となりましたが、原油が予想外の増加となりました。

6月24日の産油国会合でサウジアラビアが日量100万バレルの供給削減を発表したことや、ナイジェリアが日量180万バレルの生産上限に合意したことはサプライズでした。しかし、NY原油の6営業日続伸や2カ月ぶりの50ドル台乗せでそれらの強材料が織り込み済みとなったようです。しばらくは、次の展開待ちといったところでしょうか。

原油市場パート2

 NY原油の電子取引は、9時過ぎに一時50.02ドルまで上昇し、5月30日以来となる50ドル台乗せとなりました。一方、ドバイ原油(東京原油)は、3万5450円付近で推移しており、6月22日の安値(3万1010円)から4440円幅上昇したことになります。ドバイ原油(東京原油)が4440円幅動けば、4440円×50倍=22万2000円となり、1枚10万5000円の証拠金に対して22万2000円の値洗いが動いた計算となります。NY原油の電子取引が50ドル台に乗せた達成感を考えれば、ドバイ原油(東京原油)の強気ポジションに対して利益確定も一考かもしれません。

原油市場パート2

  今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が260万バレル減予想に対して1020万バレル減、ガソリンが60万バレル減予想に対して190万バレル減、ディスティレートが50万バレル減予想に対して11万バレル減となり、クッシング原油が360万バレル減となりました。製油所稼働率は、日量15万2000バレル増でした。この発表を受けてNY原油の電子取引が47.9ドル付近から48.6ドル付近まで上昇し、現在は48.4ドル付近で推移しております。今朝のAPI発表値の原油在庫が1020万バレル減となると、今夜発表されるEIA週間石油在庫統計でも原油在庫が大幅減少となる可能性があります

アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は25日、アブダビ石油会社が大半の顧客に対する9月の原油供給量を10%削減することを発表しました。今回の産油国会合でサウジアラビアが原油輸出を日量100万バレル削減することを発表しており、UAEも原油供給量の削減を発表したことにより、原油価格がしばらく強含みとなるのかもしれません。そして、米石油生産大手の先陣を切ってアナダルコが発表した4~6月期決算が市場予想を大幅に上回る赤字決算となり、それと共に2017年の設備投資を大幅に削減する営業計画がアナダルコから発表されたことからも、アナダルコに続く設備投資の削減を発表する米シェールオイル開発業者も増加しそうです。ここにきて原油市場を取り巻く環境が大きく変化してきたことから、原油市場に対してしばらく強気な見方がいいのかもしれません。

原油市場パート2&天然ゴム市場パート3

7月25日

原油市場パート2

フラッキング(水圧破砕技術を利用した掘削)サービスで世界最大手となる米ハリバートン。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。


7月25

天然ゴム市場パート3

 中国の資源銘柄が全面高となっております。中国の商品先物市場で最大級の売買高を誇る上海鉄筋は、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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