松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

ゴム

天然ゴム市場

 昨日の夜間取引では、上海ゴム1%高、上海アルミ2.5%高、上海亜鉛2.3%高、上海銅0.7%高、上海鉄筋1%高、上海鉛1.4%高、上海熱延鋼板0,9%高、大連鉄鉱石1.2%高、大連コークス2.4%高、大連粘結炭2.9%高となり、資源銘柄が全面高となりました。それを受けて本日の東京ゴムが2.7円高の214.7円まで上昇し、7月26日の高値(218.7円)まであと4円幅に迫りました。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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天然ゴム市場パート7

 中国の資源銘柄は、上海ゴム3.1%高、上海アルミ2.6%高、上海鉄筋6.4%高、上海鉛1.8%高、上海熱延鋼板3.5%高、大連鉄鉱石2.9%高、大連コークス2.3%高で取引を終えました。

中国の商品先物市場で最大級の売買高を誇る上海鉄筋は、12時ごろから6.9%高付近での横ばいを続け、15:30ごろから15分間ほどストップ高(7%高)張り付きとなりましたが、15:45ごろから少し失速し、6.4%高で取引を終えました。上海ゴムは、14:45ごろから3.5%高付近で横ばいを続けましたが、上海鉄筋がストップ高張り付きから失速したタイミングで上海ゴムも失速し、3.1%高で取引を終えました。

国連安全保障理事会において全会一致で採択された制裁案により北朝鮮の石炭や鉄鋼、海産物の輸出が規制されることになりました。それを受けて今朝から鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄が急騰し、資源銘柄の多くがそれに追随しました。上海鉄筋の本日の売買高は1100万枚程にまで達しております。それほどの売買高を誇る大型銘柄が今朝からストップ高寸前にまで急騰したのですから、他の資源銘柄がそうした動きに追随したことも頷けます。ちなみに、米国商品先物市場で最大級の売買高を誇るNY原油の1日の売買高は80万枚程度です。北朝鮮への制裁決議を受けてしばらく鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄が強含みを続ける可能性もあるだけに、上海ゴムもしばらく堅調地合いを続けそうです。

天然ゴム市場パート6

 上海ゴムは3.4%高、上海アルミは2.2%高、上海鉄筋は6.7%高、上海鉛は1.5%高、上海熱延鋼板は5.4%高、大連鉄鉱石は4.9%高、大連コークスは4.3%高で前場を終え、大幅高となる銘柄が続出しております。そして、ストップ高まで上海鉄筋があと0.3%幅、上海熱延鋼板が0.6%幅に迫りました。

 中国の資源銘柄の多くは、寄付き直後に高値を付け、その後失速する場面もありましたが、前場のラスト30分間で再び高値追いとなりました。これにより、後場からの一段高も予想されます。ドル円は、先週末15:15比で55銭の円安です。

 東京ゴムは、11時ごろからじり高基調に転じ、12:45時点で5.5円高の212.3円です。これで7月26日の高値(218.7円)まであと6.4円幅に迫りました。東京ゴムの日足を見ると、6月中旬から続く右肩上がりの下値抵抗線が意識されているような値動きとなっております。そして、今週中に225円付近まで上昇すると、6月中旬から続く右肩上がりの上値抵抗線に触れることになります。こうした右肩上がりの下値抵抗線と上値抵抗線を意識することも一考かもしれません。
東京ゴムの日足

 

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天然ゴム市場パート5

 国連安全保障理事会は5日、北朝鮮が7月に実施した2回の大陸間弾道ミサイル発射を受けて、新たな制裁決議を全会一致で採択しました。それによると、北朝鮮の石炭や鉄鉱石、海産物などの輸出禁止を実施し、同国の年間30億ドルに相当する輸出の3分の1を削減させるとういうものです。これに週明けの中国の鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄などが大きく反応することになり、上海鉄筋や大連鉄鉱石などがストップ高となる場面もありました。

国連安全保障理事会において全会一致で採択された制裁案により、しばらくは供給不足懸念により鉄鋼関連銘柄や石炭関連銘柄などが強含みを続けるものと思われます。それに伴い上海ゴムなど他の資源銘柄も強含みを続ける可能性があります。

天然ゴム市場パート2

 今週の天然ゴム市場の注目は、世界最大の自動車販売市場である中国の「7月の自動車販売台数」となりそうです。中国の自動車販売台数は、小型車購入減税による駆け込み需要により、昨年9~12月が記録的に増加しました。それが天然ゴム市場の上げ要因の1つともなりました。しかし、昨年末までの駆け込み需要の反動により、今年1月からの中国自動車販売台数が大幅に落ち込み、それが天然ゴム市場の下落要因の1つとなりました。しかし、6月の中国自動車販売台数が前年同月を上回り昨年末までの駆け込み需要の反動からの回復が示されました。ここで「7月の中国自動車販売台数」も前年同月を上回ることになれば、2カ月連続で前年同月を上回ったことになり、天然ゴム市場が大きく買われる可能性もあります。

日系自動車大手4社の「7月の中国自動車販売台数」は、前年同月比でトヨタが11.4%増10万8900台、ホンダが11.6%増の11万2803台、日産が14.2%増の10万4794台、マツダが7.1%増の2万3028台となり、トヨタとホンダとマツダが「7月の中国自動車販売台数」として過去最高を記録しました。これらの発表を参考にすれば、「7月の中国自動車販売台数」がかなり良好な数値となって東京ゴムが大きく上昇する可能性もありそうです。

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムが2.7%高、上海鉄筋が3.6%高で取引を終え、中国の資源銘柄が全面高となりました。本日は、上海鉄筋や上海熱延鋼板、上海銅、上海亜鉛などが年初来高値を更新し、上海総合株価指数まで年初来高値を更新しました。来週の中国経済指標発表は、8日が貿易収支(7月)、9日が消費者物価指数(7月)と生産者物価指数(7月)の発表が控えており、自動車販売台数(7月)の発表も週央あたりに行われます。それらの「7月の中国経済指標」がこれまでの発表と同様に良好な内容となれば、中国の資源銘柄が一段高となる可能性もあります。トヨタやホンダ、GMの「7月の中国自動車販売台数」が好調な内容となっただけに、「7月の中国自動車販売台数」に注目でしょう。

タイの2大現物市場であるハジャイとスラスタのRSS3号現物の売買高が先月下旬ごろから通常の2~3倍ほどにまで膨れ上がっており、現物市場での売買が活発化しております。それにより、先週からの上海ゴムや東京ゴムの下落基調に反してタイのRSS3号現物価格が先月末からじり高基調を続けてきたことも頷けます。そして、タイで先日行われたビジネスイベントで30万トン以上もの天然ゴムが販売されたことは脅かされます。たった1日で450億円分ほどの天然ゴム。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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天然ゴム市場パート3

 上海ゴムの取引中心限月である1月限は、11時ごろに3.6%高まで上昇し、3.3%高の1万5795元で前場を終えました。これから高率関税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、(1万5795元-900元)÷1000kg×16.38円=約244円となります。上海ゴムの取引中心限は、取引中心限月の移動に伴って4カ月ぶりの高値水準まで上昇しております。中国市場でメジャーな取引中心限月のつなぎ足チャートを見ると、大陽線が出現しております。

中国の商品先物市場で最大級の売買高を誇る上海鉄筋は、今朝からじり高を続けて3.4%高で前場を終え、2日連続で年初来高値を更新すると共に4年ぶりの高値まで上昇しました。上海銅や上海亜鉛、上海熱延鋼板も年初来高値を更新しました。そして、上海総合株価指数も2日連続で年初来高値を更新しました。ここにきて株式市場や資源銘柄など中国市場全体が力強さを増してきました。最近の中国経済指標発表の多くが市場予想を上回っており、6月頃から中国経済成長の力強さが増してきたことで、中国の株式市場や資源銘柄の上昇基調が強まってきました。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。

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天然ゴム市場パート2

 上海ゴムは、今朝から前日引け値付近で横ばいを続けておりましたが、10:43ごろから急騰し、11:03時点で2.8%高です。それを受けて東京ゴムが6円高付近まで急騰しております。タイでのビジネスイベントで大量の天然ゴムが制約されたことを好感して上海ゴムが急騰しているようです。

11:03時点では、上海亜鉛0.3%高、上海銅0.3%高、上海鉄筋1.8%高、上海鉛0.4%高、上海熱延鋼板1%高、大連鉄鉱石1.6%高、大連コークス1.5%安、大連粘結炭1.1%安となり、石炭関連銘柄以外が全面高となり、特に上海ゴムの上げ幅の大きさが目立っております

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