松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

ゴム

天然ゴム市場パート3

  上海ゴムは、寄り付き直後に0.9%高の1万3675元まで上昇して先月高値を上回りました。そして10:30時点で0.2%高の1万3545元です。ドル円は、先週末15:15比で1円ほど円高に進みました。現在の上海ゴムから高率関税を差し引いて、キロ当たりの円換算にすると、(1万3545元-900元)÷1000kg×16.58円=約209.7円換算となり、11:30時点の東京ゴムが6円ほど割安換算となります。ここまで東京ゴムが割安換算となれば、東京ゴムの下値も限定的と考えるべきかもしれません。しかも、上海ゴムの次期取引中心限月となる1月限は、1万5740元付近で推移しております。

中国の習近平国家主席は17日、外国からの投資増加に向けて行政上の障害を取り除くと共に、市場開放を加速させることを表明しました。そして、輸出を維持する一方で、輸入を増やす方針を述べました。中国税関総署が先週13日に発表した6月の貿易収支では、ドルベースで輸入が前年比17.2%増、輸出が前年比11.3%増となり、市場予想を大幅に上回る6月の輸出入でした。そして、習近平国家主席が輸入を更に拡大させる方針を述べたことにより、中国の資源銘柄はしばらく強含むと考えるべきかもしれません。本日の中国の資源銘柄は、全面高となっております。

天然ゴム市場パート2

 上海ゴムは、昨日の日中取引で1.9%高まで上昇して取引を終えました。そして本日は、0.6%高で寄り付き、10:05時点で0.9%高の1万3640元です。これから高率関税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、(1万3630元-900元)÷1000kg×16.628円=約211.8円換算となります。それに対して東京ゴムが7円ほど割安換算となります。

中国国家統計局から昨日発表された4~6月期GDPは、前年同期比6.8%増予想に対して6.9%増となりました。そして、中国の6月の鉱工業生産は、前年比6.5%増予想に対して7.6%増となりました

中国財務省が6月27日に発表した1~5月の国営企業経済運営状況は、利益総額が前年同期比25.5%増の1兆376億3000万元(約22兆円換算)となり、国有企業の収入・利益が高い成長率を維持し、利益の伸び率が収入を8.1ポイント上回りました。そして、製鉄や非鉄金属、石炭など前年同期に赤字を計上した業界の多くが黒字となりました。この発表を受けて中国の資源銘柄の多くが6月27日から上昇基調を強めました。そして、財新&マークイットと中国国家統計局から発表された「6月の製造業PMI」が共に市場予想を上回る良好な内容となりました。更に、6月のGDPや鉱工業生産も市場予想を上回ったことにより、改めて中国経済成長の堅調さが示されました。それにより今週の中国の資源銘柄は、堅調地合いを続ける可能性もあります。


中国の鉱工業生産
中国の製造業PMI

天然ゴム市場パート4~5

7月14日

天然ゴム市場パート4

 上海ゴムは、0.6%安で前場を終えましたが、後場寄り後30分間で1%高まで急伸しました。それにより東京ゴムも202円付近まで上昇しました。

中国税関総署から昨日発表された6月の貿易収支は、427億7000万ドルの黒字となりました。そして、ドルベースで輸入が前年比17.2%増、輸出が前年比11.3%増となりました。6月の輸出入が増加したことを受けて、中国経済成長の堅調さが改めて示されました。そして、6月の原油輸入が前年同期比13.8%増の日量855万バレルとなり、中国が米国を抜いて世界最大の原油輸入国となったことはサプライズでした。中国の鉄や非鉄金属、天然ゴムなどの消費が世界全体の3割ほどを占めるだけに、中国の輸入が急増したことを受けて、資源銘柄全体がしばらく上昇基調を続ける可能性もあります。しかも、中国の6月の自動車販売台数が3カ月ぶりに前年同月を上回っただけに、自動車関連銘柄の上海ゴムの上げ余地は大きいと考えるべきかもしれません。

7月14日

天然ゴム市場パート5

 上海ゴムは、0.6%安で前場を終えましたが、後場寄りから上昇に転じ、1.9%高の1万3450元で取引を終えました。これから高率関税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、(1万3450限-900元)÷1000kg×16.702円=約209.6円換算となり、東京ゴムが8円ほど割安となる計算です。

中国財務省が本日発表しました6月の歳出が前年同月比19.1%増となり、歳入が前年同月比8.9%増となりました。5月の歳出が9.2%増、歳入が3.7%増でしたので、6月の歳出と歳入が共に大幅増加となりました。中国財務省は、歳出増加に対して「今年の財政政策を一段と積極的かつ効果的に推し進めるために必要な支出に資金を振り向けた。」と説明しております。一方、歳入増加に対しては、「中国の安定的な経済成長や生産者物価の上昇、企業利益の改善が寄与した。」と説明しております。この発表を受けて中国の経済成長が6月から力強さを取り戻しつつあることが示されました。最近発表された「中国の6月の経済指標」の多くが市場予想を上回る好調さを示していただけに、中国関連銘柄に対してしばらく強気な見方も一考かもしれません。


天然ゴム市場パート4

 ドル円は、今朝から50銭ほど円高が進み、昨日15:15比で90銭の円高です。上海ゴムは、4%高の1万3325元で前場を終え、中国の資源銘柄の中で最も大きく上昇しました。これから高率関税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、(1万3325元-900元)÷1000kg×16.723円=約207.5円換算となります。それに対して現在の東京ゴムは6円ほど割安換算となります。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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天然ゴム市場パート5

 上海ゴムは、引け際で2.1%高まで急騰しましたが、1.4%高で日中取引を終えました。上海ゴムから高率関税を差し引いて、キロ当たりの円換算にすると、(1万2910元-900元)÷1000kg×16.806円=約201.8円換算となります。それに対して東京ゴムの日中取引の引け値は、4.5円ほど割安換算となります。

中国の商品先着物市場で最大の売買高を誇る上海鉄筋は、引け際で4.5%高まで急騰し、年初来高値まであと2.7%に迫りました。本日の終り値は、上海鉄筋で3.7%高、上海熱延鋼板で3.3%高、大連鉄鉱石で1.9%高、大連コークスで3.1%高、大連粘結炭で2.1%高となり、大幅高となる銘柄が続出しました。

中国乗用車協会が午前中に発表した6月の自動車販売台数は、前年同月比4.6%増となりました。1~6月が前年同期比0.2%減となりましたが、それでも6月が前年同月比4.6%増となったことは注目でしょう。そして、中国汽車工業協会が先ほど発表した6月の自動車販売台数は、前年同月比4.5%増の217万台となり、3カ月ぶりに前年実績を上回りました(4月は2.2%減、5月は0.1%減でした)。中国乗用車協会と中国汽車工業協会が発表した「6月の自動車販売台数」が共に良好な数値となったことにより、上海ゴムなど中国の自動車関連銘柄への注目が高まりそうです。



中国の自動車販売台数

天然ゴム市場パート3

 上海ゴムは、0.9%安で前場を終え、15:25時点で0.8%安です。上海総合株価指数は、15時ごろからプラス転換となりました。

本日の、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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天然ゴム市場パート5

 上海ゴムは、1%高の1万3495元で日中取引を終えました。上海アルミは1.6%高、上海亜鉛は2.5%高、上海鉄筋は2.9%高、上海鉛は2.2%高、上海熱延鋼板は2.9%高、大連鉄鉱石は3.3%高、大連コークスは3%高、大連粘結炭は2.6%高で日中取引を終え、大幅高となる銘柄が続出しました。中国の資源銘柄全体の上昇基調が6月27日から続いております。こうした資源銘柄全体の上昇トレンドに逆らわないほうがいいのかもしれません。

タイ政府は、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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タイの現物価格
東京ゴムの日足



 

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天然ゴム市場パート3

 上海ゴムは、1%高の1万3495元まで上昇して前場を終えました。前引けの上海ゴムから高率関税を差し引いて、キロ当たりの円換算にすると、(1万3495元-900元)÷1000kg×16.564円=約208.6円換算となり、東京ゴムが4.6円ほど下回っている計算となります。

財新&マークイットから先ほど発表された6月の製造業PMIは、49.8ポイント予想に対して50.4ポイントとなり、前月の49.6ポイントを上回りました。これにより、景気分岐点とされる50ポイントを3か月ぶりに上回りました。ちなみに、中国国家統計局から6月30日に発表された6月の製造業PMIは、51ポイント予想に対して51.7ポイントとなり、前月の51.2ポイントを上回りました。

財新&マークイットの発表値は、大・中・小企業への調査結果であり、中国国家統計局の発表値は、大企業を中心とした調査結果ですから、同じ製造業PMIでも、微妙に異なります。

中国財務省が6月27日に発表した1~5月の国営企業経済運営状況は、利益総額が前年同期比25.5%増の1兆376億3000万元(約22兆円換算)となり、国有企業の収入・利益が高い成長率を維持し、利益の伸び率が収入を8.1ポイント上回りました。そして、製鉄や非鉄金属、石炭など前年同期に赤字を計上した業界の多くが黒字となりました。この発表を受けて中国の資源銘柄の多くが6月27日から上昇基調を強めました。そして、財新&マークイットと中国国家統計局から発表された「6月の製造業PMI」が共に市場予想を上回る良好な内容となったことにより、改めて中国経済成長の堅調さが示されました。それにより今週の中国の資源銘柄は、堅調地合いを続ける可能性もあります。
中国の製造業PMI

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