松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

穀物

トウモロコシ市場

11月20日

トウモロコシ市場

 先週末のシカゴコーンは、ファンドの売り越し枚数が過去最高水準付近まで増加したことを受けて急反発したようです。

 CFTCから先週末に発表されたシカゴコーンにおけるファンドの売り越し枚数は、前週比3万8113枚増の12万5113枚となり、過去4年間の最高を記録しました。シカゴコーンにおけるファンドの売り越し枚数が過去4年間で10万枚付近まで増加したことは、今回を含めて4回目となります。過去3回のパターンでは、売り越し枚数が10万枚付近まで膨らんだ時がシカゴコーンの底値圏となっているだけに、現水準が底値圏となる可能性も高まってきました。

シカゴコーンにおけるファンドポジション

とうもろこし市場

10月27日

とうもろこし市場

 昨年のシカゴコーンは、8月末に3.01ドルまで下落して年初来安値を記録しましたが、その後はじり高基調を続け、12月15日に363ドルまで上昇しました。その間に東京トウモロコシは、1万8920円から2万2090円まで3170円幅の上昇となりました。昨年の米国産トウモロコシは過去最高の豊作となりましたが、収穫を終えた農家の売り渋りが強まり、昨年末にかけて現物呼び出し相場に発展しました。そして、シカゴコーンは、昨年の8月末と今年の8月末に共に年初来安値を付けております。今年は、昨年同様に豊作となったので、昨年との共通点が多いようです。

 

下記の記事は、昨年10月17日と昨年10月27日に制作した過去記事です。参考にどうぞ。

2016年10月17日

トウモロコシ市場パート2

 シカゴコーンは、9月の米農務省による需給報告後からじり高基調が続いており、豊作相場特有の現物呼び出し相場の様相を呈しているようです。9月の米農務省による需給報告までの天候相場では、シカゴコーンが下落基調を強めたものの、その後の需給相場でじり高基調に転じたことは注目でしょう。天候相場では、「豊作=売り」という発想となっても、需給相場になると、「安値=農家の売り渋り」や「安値=消費者の消費意欲を刺激する」などと受け止められることも多く、天候相場と需給相場の考え方の違いに注意する必要もありそうです。

米国立観測所(NWS)内の気象予報センター(CPC)は13日、「赤道付近の太平洋で海面温度が低下するラニーニャ現象が数カ月以内に発生し、北半球で今秋から冬にかけて同現象が持続する可能性が高まった。」との見方を公表し、ラニーニャ現象の発生確率を50%から70%に引き上げました。一方、日本の気象庁が10月11日に発表したエルニーニョ監視速報では、「ラニーニャ現象が発生しているとみられる。今後冬にかけては、平常の状態になる可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が続く可能性の方がより高い(60%)。」との見方を公表しております。ラニーニャ現象が発生すると、南米で干ばつ被害が多発する傾向もあります。

米農務省が発表した10月9日時点での収穫率は、トウモロコシが前週比11%上昇の35%、大豆が前週比18%上昇の44%となりました。そして、ここにきてCPCがラニーニャ現象の発生確率を大幅に引き上げたことは注目でしょう。また、東京とうもろこしが2か月半ぶりに2万円の大台乗せとなっており、2か月半続いた狭い範囲でのボックス圏相場から保合い上放れとなってきたことは注目でしょう。シカゴコーンが生産コスト付近まで上昇して農家の売りつなぎが本格化するまでは、シカゴコーンや東京とうもろこしに対して強気な見方も一考ではないでしょうか。

 

2016年10月27日

トウモロコシ市場「当業者の売りつなぎ状況は?」

CFTCから先週末に発表されたシカゴコーンにおけるファンドポジションは、8週間ぶりに買い越しに転じて5万2533枚となりました。シカゴコーンにおけるファンドポジションが売り越しに転じた時に、シカゴコーンが安値形成し、ファンドの買い越し枚数が28~30万枚付近まで膨らんだ時に、シカゴコーンが高値形成する傾向もあるようです。今回は、8月16日から10月11日にかけて売り越しとなり、それと共にシカゴコーンが2009年以来の安値を形成しました。

 9月の米農務省による需給報告では、米国産トウモロコシが過去最高の豊作見通しとなりました。それを受けてハーベスト・プレッシャーの高まりでトウモロコシ価格が下落するとの見方もかなり増えましたが、それでもシカゴコーンが2カ月ほど前からじり高基調を続けております。豊作見通しの高まりでシカゴコーンが生産コストを大きく割り込むと、農家の売り渋りにより「現物呼び出し相場」に発展し、シカゴコーンが9月ごろからじり高基調に転じる傾向もあります。その反面、不作見通しの高まりでシカゴコーンが生産コストを大きく上回ると、農家の売り急ぎによりハーベスト・プレッシャーが高まり、シカゴコーンが9月ごろから急落する傾向もあります。

今年の米国産トウモロコシが過去最高の豊作見通しとなっているものの、それでもハーベスト・プレッシャーが高まらずに、シカゴコーンがじり高基調を続けております。実際にシカゴコーンにおける商業玉(当業者)のポジションは、9月27日時点で買い越し枚数が8万7984枚にまで膨らみました。シカゴコーンにおける商業玉(当業者)のポジションが買い越しに転じることは、極めて稀なことなのであり、それだけ当業者が売り渋りを行っていることを示しているようです。

CFTCから先週末に発表された10月18日時点でのシカゴコーンにおける商業玉(当業者)のポジションが「1万580枚の売り越し」となり、前週の「3万8326枚の買い越し」から変化しました。2カ月ぶりに商業玉(当業者)のポジションが売り越しへと変化しましたが、過去のパターンを参考にすると、現在の「1万580枚の売り越し」が30万枚付近まで増加すれば、「当業者の売りつなぎが膨らみ過ぎた」として、ハーベスト・プレシャーへの警戒を強める必要もあります。しかし、商業玉(当業者)のポジションが2カ月ぶりに売り越しに転じた直後であり、現時点では売り越し枚数が極めて少ないことから、しばらくはハーベスト・プレッシャーよりも農家の売り渋りに注目する必要もありそうです。

トウモロコシ市場パート1~2

10月26日

東京トウモロコシ「豊作相場のアノマリー」

昨年は、米国産トウモロコシが過去最高の豊作となり、東京トウモロコシが9月末に1万9000円付近まで下落しました。そして、過去最高の豊作を受けて、「保管サイロが足りなくなる」と騒がれ、ハーベスト・プレッシャーが強まることも警戒されました。しかし、結果的には、東京トウモロコシが昨年10~12月で3000円ほど上昇し、「豊作に売り無し」という展開となりました。

東京トウモロコシは、2016年10~12月に3000円ほど上昇、2015年10~11月に2000円ほど上昇、2014年10~12月に4000円ほど上昇しました。米国産トウモロコシは、昨年まで3年連続で豊作となりましたが、それに反して3年連続で秋高相場となりました。過去3年間のパターンを参考にすると、今年も秋高相場で生産コスト付近まで上昇する可能性があります。こうした豊作相場のアノマリーに注目することも一考かもしれません。

過去の豊作時のパターンを参考にすると、秋高相場で生産コスト付近まで上昇しても、生産コストを大幅に上回る水準までの上昇はほとんどありませんでした。さすがに生産コスト付近まで上昇すれば、生産農家の売りつなぎが活発化するようです。そして、豊作による秋高相場となっても農家の売りつなぎが一巡すると、その後は下落基調に転じるパターンがほとんどです。それにより豊作時の需給相場(10月~翌年の3月頃)では、「農家の売り渋りによる秋高の現物呼び出し相場による上昇トレンド」と、その後の「農家の売りつなぎ一巡後のハーベスト・プレッシャーによる下落トレンド」に注目することも一考かもしれません。

春~秋の天候相場中であれば、天候変化に反応して大きな値動きが見込めます。その反面、秋~翌年の春先の需給相場では、あまり大きな値動きを望めないことも多いようです。しかし、仮に秋高の上昇トレンド3000円幅+売りつなぎ一巡後の下落トレンド3000円幅の計6000円幅の値動きがあれば、東京トウモロコシ1枚3万円の証拠金に対して、60000円×50倍=30万円分の値洗いが動く計算となります。天候相場に比べて需給相場中の値動きは地味ですが、「豊作相場のアノマリー」に注目する価値はあるのかもしれません。



10月26日

トウモロコシ市場パート2「天候相場と需給相場」

「8月下旬の民間企業によるクロップ・ツアー」や「9月10日前後の米農務省による需給報告」の発表までは、天候変化や作柄変化を重点的に分析する必要があります。しかし、それらの発表が終われば、トウモロコシ相場に対する考え方を「天候相場的な発想」から「需給相場的な発想」に切り替える必要もあります。今週明けに米農務省から発表されたクロップ・プログレスでは、米国産トウモロコシの作柄が市場予想に反して改善しましたが、その後の東京トウモロコシは3日間で500円ほど上昇しております。9月中旬ごろからは、「天候や作柄の変化」ではなく、「収穫を終えた生産農家の動向は?」や「現在の水準で消費者の消費意欲はどうなるのか?」などを予測することが重要となります。天候相場では天候相場的な発想が重要であり、需給相場は需給相場的発想が重要となります。

 春~秋の天候相場では、「天候悪化で急騰」となったり、「天候改善で急落」となることも多くなります。今年7月には、「ホット&ドライ観測による受粉率低下」が警戒され、東京トウモロコシが10日間で2000円近く急騰し、その後の2週間で1700円ほど急落しました。それにより2万3000円以上での売り場が2日間ほどしかありませんでした。昨年の天候相場では、5月上旬からの1か月間で3000円ほど上昇し、その後の2週間で3000円ほど急落しました。天候相場では、天候変化で「急騰後に急落」となることも多いことから、売り場探しが難しい傾向もあります。それでも天候相場の値動きの大きさは魅力です、

 一方、秋~翌年の春先の需給相場では、値動きは天候相場より小さくなる傾向があります。しかし、豊作により生産コストを大きく割り込んでいれば、農家の売り渋りによる秋高の現物呼び出し出し相場に発展する可能性も高まります。現物呼び出し相場では、高値で生産農家による十分な売りつなぎを誘う必要もあるので、天井形成にある程度の時間がかかる傾向もあります。それにより、生産コスト付近まで上昇して1~3週間ほど高止まりとなれば、農家の売りつなぎが一巡した可能性も高まります。そして、生産農家から十分な売りつなぎを誘うことが出来れば、その水準が需給相場中の高値となり、その後は、ハーベスト・プレッシャーにより2~3カ月ほどじり安基調を続ける傾向もあります。需給相場は値動きが地味だと敬遠する投資家も多いようですが、需給相場は、天候相場にない魅力もあります。そして、需給相場の魅力を見つけるためには、「需給相場的な発想」も必要となります。

トウモロコシ市場

10月25日

トウモロコシ市場

米穀物調査会社USコモディティーズのアナリストのルーズ氏は24日、シカゴコーンについて、「世界的な供給過剰感に押される一方、農家の売り渋りに支援され、下げ渋る展開が続く。」と述べております。米国産トウモロコシの収穫率が22日時点で38%に達したので、収穫を終えた農家の売り渋りがこれから本格化しそうです。米国産トウモロコシ農家の大半は個人サイロ(穀物倉庫)を保有しているので、収穫後1年間で最良の販売タイミングを探ります。

米国産トウモロコシの収穫率は22日時点で38%となり、過去5年平均の59%を大幅に下回っております。これは、米穀倉地帯で冷涼多雨気味の天候が続く見通しであるために、収穫後の乾燥コストを嫌がる農家が収穫をあえて遅らせているからです。米国産トウモロコシは、水分含量が最低になってから収穫され、可能であれば機械乾燥をしないですむようにします。水分含量14%がトウモロコシの保管に最も適しており、この水分含量では品質があまり劣化しないようです。

現在のシカゴコーンが生産コストを1ブッシェルあたり50セントほど下回っているだけに、農家が収穫後の乾燥コストを嫌がるのは当然です。収穫遅れは新穀の出回り遅れに繋がります。それに収穫を終えた農家の売り渋りが加われば、シカゴコーンを生産コスト付近まで押し上げる原動力となりそうです。

トウモロコシ市場

10月24日

トウモロコシ市場

米農務省が昨夜発表しましたクロップ・プログレスでは、22日時点での米国産トウモロコシの収穫率が前週比10%上昇の38%となり、市場予想(44%)や前年(59%)、過去5年平均(59%)をいずれも下回りました。成熟率は6%上昇の96%となり、昨年(99%)や過去5年平均(97%)を少し下回りました。優と良の占める割合は、1%上昇の66%となり、市場予想平均を1%上回ったものの、昨年(74%)を大きく下回っております。一方、米国産大豆の収穫率は前週比21%上昇の70%となり、過去5年平均(73%)を少し下回っております。

米農務省からの昨夜の発表では、米国産トウモロコシの作柄が少し改善しましたが、それに反してシカゴコーンが大きく上昇したことに注目でしょう。米環境保護局(EPA)がバイオエタノールの使用義務量の引き下げを検討していることを9月下旬に発表し、それと同時にシカゴコーンがじり安基調に転じました。しかし、先週末にEPAとトランプ大統領が共に現行のバイオエタノールの使用義務量を支持することを表明すると、週明けのシカゴコーンが即座に反応したようです。米国産トウモロコシの4割近くがバイオエタノールに加工されるだけに、「バイオエタノールの使用義務量の変更」は、シカゴコーンにとって大きな問題です。しかし、ここにきてバイオエタノールの使用義務量の引き下げ懸念が無くなったことにより、再び強気投資家の攻勢が強まることが考えられます。しかも、現在のシカゴコーンが生産コストを1ブッシェルあたり50セントほど下回っているだけに、「上げ余地は大きい」と考えるべきかもしれません。

トウモロコシ市場(過去記事)

下記の記事は、昨日配信しました過去記事です。参考にどうぞ。

10月23日

トウモロコシ市場「再び強気な見方も一考か?」

 先週末のシカゴコーンは、順調な収穫作業を嫌気して失速しました。先週は好天に恵まれて収穫作業が進んだようです。一方、衆院選の結果を受けて週明けからドル円が50銭ほど円安に進み、ドル円が1ドル=114円付近で推移しております。

 東京トウモロコシは、8月30日の安値(2万590円)から10月20日の高値(2万1850円)まで1260円幅上昇しました。そして現在は2万1670円付近で推移しており、そろそろ押し目買いも一考かもしれません。

米環境保護局(EPA)は9月下旬、バイオディーゼルの2018~2019年の使用義務量(それぞれ21億ガロン)について、減らすことを検討していると発表しました。それに対してアイオア州のレイノズル知事は10月18日、トランプ大統領と電話会談をして、米政府がバイオ燃料の使用義務量の変更を行わないよう要請しました。更にレイノズル知事は、トランプ大統領とは別に米環境保護局(EPA)の当局者とも電話会談をして、「双方とも個人的に、RFSに対する継続的なコミットを確約した」と述べ、ウモロコシの生産地から反対する声が上がりました。それによりEPAのプルイット長官は19日の書簡で、ガソリンへのバイオ燃料の混合比率について、これまでの引き下げを目指す姿勢を一変させ、来年は提案済みの水準以上を維持すると表明しました、更にホワイトハウスは、トランプ大統領が混合比率を定めた再生可能燃料基準(RFS)を指示するとの声明を発表しました。これにより、9月下旬からのバイオ燃料の混合比率に関する不透明感が払拭される可能性も高まってきたようです。

一時はバイオ燃料の混合比率引き下げ観測が高まりましたが、ここにきてそうした観測が払拭されたことを受けて、シカゴコーンの上げ足が強まる可能性もあります。しかも、現在のシカゴコーンが生産コストとされる水準を55セントほど下回っているだけに、下値は浅いと考えるべきかもしれません。それにより再び東京トウモロコシへの強気な見方も一考かもしれません。


10月23日

トウモロコシ市場パート2「豊作に売り無しとなるのか?」

 シカゴコーン12月限(新穀限月)は、昨年同様に8月31日に年初来安値を付けました。しかし、先月下旬から軟調地合いに転じ、先週末に344.50セントまで下落しました。それにより、8月31日の安値(244.25セント)と昨夜の安値(344.50セント)でダブルボトムを形成する可能性もあります。

 米環境保護局(EPA)は9月下旬、バイオディーゼルの2018~2019年の使用義務量(それぞれ21億ガロン)について、減らすことを検討していると発表しました。米国産トウモロコシの4割弱がバイオエタノールに加工されることから、この発表を受けて米国のトウモロコシ生産者に動揺が走りました。それと共にシカゴコーンがじり安基調に転じました。しかも10月18日には、イオア州のレイノズル知事がトランプ大統領と電話会談をして、米政府がバイオ燃料の使用義務量の変更を行わないよう要請しましたが、その時はあまり良い返事がもらえなかったようです。それを受けてシカゴコーンの強気投資家に動揺が広がったようです。しかし、米環境保護局(EPA)のプルイット長官は19日の書簡で、ガソリンへのバイオ燃料の混合比率について、これまでの引き下げを目指す姿勢を一変させ、来年は提案済みの水準以上を維持すると表明しました、更にトランプ大統領も混合比率を定めた再生可能燃料基準(RFS)を指示するとの声明を発表しました。これにより、強気投資家が再び攻勢を強める可能性も高まってきました。現在のシカゴコーンが生産高コストとされる水準を55セントほど下回っているので、ここが東京トウモロコシの買いの急所となる可能性もあります。

 シカゴコーンが現在値から生産コストとされる4ドルまで約16%上昇すれば、現在の東京トウモロコシは、2万1640円×16%=約3460円上昇する計算となります。東京トウモロコシが3460円動けば、1枚3万円の証拠金に対して、3460円×50倍=17万3000円分の値洗いが動く計算となります。今年は4年連続で豊作となるだけに、4年連続での農家の売り渋りによる現物呼び出し相場に注目ではないでしょうか。


トウモロコシ市場パート2「豊作に売り無しとなるのか?」

10月23日

トウモロコシ市場パート2「豊作に売り無しとなるのか?」

 シカゴコーン12月限(新穀限月)は、昨年同様に8月31日に年初来安値を付けました。しかし、先月下旬から軟調地合いに転じ、先週末に344.50セントまで下落しました。それにより、8月31日の安値(244.25セント)と昨夜の安値(344.50セント)でダブルボトムを形成する可能性もあります。

 米環境保護局(EPA)は9月下旬、バイオディーゼルの2018~2019年の使用義務量(それぞれ21億ガロン)について、減らすことを検討していると発表しました。米国産トウモロコシの4割弱がバイオエタノールに加工されることから、この発表を受けて米国のトウモロコシ生産者に動揺が走りました。それと共にシカゴコーンがじり安基調に転じました。しかも。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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トウモロコシ市場「再び強気な見方も一考か?」

10月23日

トウモロコシ市場「再び強気な見方も一考か?」

 先週末のシカゴコーンは、順調な収穫作業を嫌気して失速しました。先週は好天に恵まれて収穫作業が進んだようです。一方、衆院選の結果を受けて週明けからドル円が50銭ほど円安に進み、ドル円が1ドル=114円付近で推移しております。

 東京トウモロコシは、8月30日の安値(2万590円)から10月20日の高値(2万1850円)まで1260円幅上昇しました。そして現在は2万1670円付近で推移しており、そろそろ押し目買いも一考かもしれません。

米環境保護局(EPA)は9月下旬、バイオディーゼルの2018~2019年の使用義務量(それぞれ21億ガロン)について、減らすことを検討していると発表しました。それに対してアイオア州のレイノズル知事は10月18日、トランプ大統領と電話会談をして、米政府がバイオ燃料の使用義務量の変更を行わないよう要請しました。更にレイノズル知事は、トランプ大統領とは別に米環境保護局(EPA)の当局者とも電話会談をして、「双方とも個人的に、RFSに対する継続的なコミットを確約した」と述べ、ウモロコシの生産地から反対する声が上がりました。それによりEPAのプルイット長官は。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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東京トウモロコシの日足

 

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