松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

市況

後場市況1

9月13日

後場市況1

 ドル円は、今朝8時頃に110.28円付近まで円安に進みましたが、16時時点で110.00円付近まで少し円高に進みました。北朝鮮問題で少しリスクオフの流れとなってきたようです。NYダウの電子取引は20ドル安付近で推移しております。

 国連安保理による北朝鮮制裁強化決議が幾分穏やかな内容となった事で、昨日早朝からリスクオンの流れが強まりました。しかし、北朝鮮外務省は本日、北朝鮮制裁強化決議に対して、「極悪非道の挑発行為の産物であり、全面的に排撃する。米国と実質的な均衡を確立し、我々の自主性と生存権を守るための力の強化に拍車をかける。」と表明し、制裁に屈することなく核やミサイルの開発を急ぐ姿勢を明確にしました。それにより今朝まで続いていた円安基調が止まり、少し円高基調に転じてきました。これからも北朝鮮問題は燻りそうです。

 NY金とNY原油の電子取引は、今朝から小動きです。NY白金の電子取引は、今朝から3ドルほど下落しました。

後場市況3

9月5日

後場市況3

 欧州総合株価指数(ユーロストック50)は0.2%高付近で推移しており、ドイツ総合株価指数(ドイツ30)やフランス総合株価指数(フランス40)も小幅高で推移しております。NYダウの電子取引も午後から25ドルほど戻し、35ドル安付近で推移しております。本日の国内市場は、北朝鮮問題によりリスクオフの流れとなりましたが、欧州市場は少しリスクオンの流れで始まりました。それにより3連休明けとなる今夜の米国市場もリスクオンの流れとなる可能性も出てきました。

 NY金の電子取引は、14時ごろから3ドルほど下落しました。NY原油の電子取引は、15時ごろから20セントほど上昇しました。シカゴ大豆の電子取引は、今朝から10セントほど上昇し、シカゴ小麦の電子取引も今朝から6セントほど上昇していることから、シカゴコーンの電子取引が始まれば上昇に転じる可能性があります。ハリケーン「イルマ」が勢力を強めて米国への上陸コースを進んでいることから、NY原油やシカゴ穀物の更なる上昇に注目かもしれません。そして、ユーロ圏マーケットが少しリスクオンの流れで始まり、NYダウの電子取引も下げ幅を縮めてきたことから、リスクオンの流れによるNY金の下落に注意する必要もありそうです。

後場市況2

9月5日

後場市況2

 NYダウの電子取引は、13時ごろまで60ドル安付近で推移しておりましたが、14:20時点で40ドル安付近まで戻し、昨日から続くリスクオフの流れが弱まってきたようです。ドル円は、12時ごろに109.2円付近まで円高に進みましたが、現在は109.35円付近まで円安に進んでおります。そして、上海総合株価指数が午後からプラス転換となって0.3%高付近まで上昇し、年初来高値を更新しました。こうした上海総合株価指数やNYダウの電子取引、ドル円などの値動きを見ると、昨日から続くリスクオフの流れがようやく弱まってきたようです。ここからは、リスクオンの流れに注目かもしれません。

前場市況1

9月4日

前場市況1

 週明けの国内市場では、北朝鮮の核実験によるリスクオフの流れが強まっております。北朝鮮は3日午後、水爆の実験に成功したことを公表しました。今回の核実験は、6回目となり、出力は広島に投下された原爆の4倍とも伝えられております。それを受けて国連安全保障理事会は、4日の日本時間23時に緊急会合を開くことを決定しました。北朝鮮が国連安保理決議に反して核実験を実施したことを受けてリスクオフの流れが強まり、ドル円が今朝から40銭ほど円高に進みました。NY金の電子取引は、今朝から10ドルほど上昇しました。NYダウの電子取引は、67ドル安付近で推移しております。日経平均株価は、112円安の1万9579円付近で推移しております・

後場市況1

 ドル円は、今朝から小動きです。日経平均株価は107円安の1万9905円で取引を終えました。NYダウの電子取引は、24ドル安付近で今朝から小動きです。

 NY金とNY原油の電子取引は、今朝から小動きです。東京金は22円安、東京白金は18円高、東京原油は330円高、東京ゴムは0.1%安で日中取引を終えました。

東京パラジウムが59円高の2997円で日中取引を終え、年初来高値を更新しました。東京パラジウムは、年初から2800円前後での小動きを続けておりましたが、本日の大幅高で保合い上放れとなってきたようです。

15:50時点で、上海ゴム1.6%高、上海亜鉛2.1%高、上海銅1.3%高、上海鉛2%高、上海鉄筋1.5%高、上海熱延鋼板2.3%高、大連鉄鉱石2.8%高、大連コークス2.1%高となり、中国の資源銘柄が全面高となっております。上海総合株価指数が0.5%安付近で推移し、対ドルで元が少し元高に進んでいますが、それでも中国の資源銘柄が全面高となったことは注目でしょう。

先ほど中国汽車工業協会から発表された5月の中国自動車販売台数は、前年比0.1%減の210万台となりました。1~5月は、前年比3.7%増となりました。

中国の自動車販売台数は、小型車減税に対する駆け込み需要で、昨年9月が256万台、10月が264万台、11月が301万台、12月が305万台にまで急増しました。そうした自動車販売台数の急増が天然ゴムの上昇要因の1つとなりました。しかし、年初から小型車減税の税率が引き下げられると、1月が252万台、2月が193万台まで落ち込みました。4月の中国自動車販売台数が前年を2.2%も下回っただけに、5月は少し回復したようです。
中国自動車販売台数

後場市況1

 ドル円は、今朝から109.9円付近で小動きを続けておりましたが、14時頃から下落に転じ、現在は109.5円付近まで円高に進みました。これで昨日15:15時点と同水準となりました。日経平均株価は52円安、NYダウの電子取引は21ドル高付近で推移しております。

 NY金の電子取引は、今朝から2ドルほど上昇しました。NY原油の電子取引は、46ドル付近で今朝から小動きです。東京金は11円安、東京白金は29円安、東京原油は880円安、東京ゴムは3.9円安で取引を終えました。

 本日は、英総選挙やECB政策会合、コミー氏の議会証言などのビックイベンが控えており、今夜のNY市場が大きく動く可能性もあります。そうしたビックイベントを前にして「リスクヘッジの円買い」が14時ごろから進んだようです。

 英総選挙に関しては、BMGによる最新の世論調査では、保守党の支持率が46%、労働党が33%となり、保守党が380議席、労働党が190議席を獲得する見通しです。ガーディアン・ICMによる最新の世論調査では、保守党の支持率が46%、労働党が34%です。本日の英総選挙では、メイ首相率いる保守党が勝利すると見られております。

 コミー氏の今夜の米議会証言に関しては、証言内容が昨夜公開されていることから、ノーサプライズとなる可能性が高そうです。しかし、米議会証言も英総選挙も結果を知るまでは安心出来ないというところかもしれません。大方の予想通りであれば、メイ首相率いる保守党が勝利し、コミー氏の米議会証言がノーサプライズとなり、リスクオンの流れが強まりそうです。

後場市況1

 FBI長官を解任されたジェームズ・コミー氏は8日の議会証言で、ロシアによる大統領選介入疑惑に対する連邦当局の捜査を大統領が妨害しようとしたと考えるかどうかについては発言しないということが、関係者からの意見として伝わっております。それにより、明日のコニー氏証言に対する警戒感が低下し、それまでの「リスクヘッジの円買い」の流れが反転し始めたようです。ドル円は、今朝3時頃に1ドル=109.2円付近まで円高が進みましたが、現在は1ドル=109.6円付近で推移しております。

NY原油の電子取引は、今朝から小動きです。NY金の電子取引は、今朝から4ドルほど下落しております。明日のコミー氏証言でロシアゲートに関する発言が無ければ、NY金が下落基調に転じる可能性があります。

上海総合株価指数は、1.1%高付近まで大きく上昇し、先月高値まであと0.5%高に迫りました。本日の中国の資源銘柄は、全体的に小幅高となっております。

本日は、東京ゴムの大幅下落が目立ちましたが、安値からかなり戻してきました。東京ゴム先限は、一時178.8円まで下落しましたが、現在は1.4円安の184.4円付近まで戻しております。

前場市況1

 ドル円は、今朝から35銭ほど円高に進み、9時半ごろから円高が加速しました。日経平均株価は55円安、NYダウの電子取引は3ドル安付近で推移しております。今朝から少しリスクオフの流れとなっております。ドル円が111円台を割り込んだことを受けて、国内商品先物市場銘柄が全体的に軟調地合いとなっております。10:05時点では、東京金6円安、東京白金15円安、東京原油20円高、東京ゴム先限5.4円安、(当限13.4円安)です。

 NY原油の電子取引は、昨日24時ごろに一時50.3ドルまで上昇し、現在は50ドル付近で推移しております。NY金の電子取引は、今朝から2ドルほど上昇しました。

みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

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