松永総研

北浜の虎と呼ばれた男

白金

白金市場パート3

4月25日

白金市場パート3

 南ア労働省のスポークスマンは昨夜、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止している。本物の労働組合ではない。」と述べ、AMCUを登録抹消する意向であることを表明しました。それに対してブルームバーグ海外版では、「南アフリカ政府は、AMCU連合を登録抹消するつもりであると言う」とう題名の記事を掲載し、マイニングドットコム海外版では、「南アフリカの鉱業を混乱させる連合が登録解除に直面」という題名の記事を掲載しており、南ア労働党新聞も「労働省のスポークスマンがAMCUの組合登録を取り消すよう動く」との題名の記事を掲載しており、南ア政府のAMCUへの対応に。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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白金市場パート2

4月25日

白金市場パート2

 南ア大手鉱山労働組合と南ア大手白金鉱山会社が3年前に締結した労使契約が6月末に期限切れを迎えます。それにより、南ア大手白金鉱山の多くで6月頃に労使交渉が3年ぶりに本格化することになります。しかし、その労使交渉を前にして、南ア政府と南ア最大の鉱山労働組合であるAMCU都が衝突する可能性も高まってきたようです。

南ア労働省のスポークスマンは昨夜、同国の大手白金鉱山会社での労使交渉が数週間後に迫る中、南ア最大の鉱山労働組合の1つを登録抹消する意向であることを表明しました。南ア労働省の報道官は昨夜、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止している。本物の労働組合ではない。」と述べております。更に、「労働記録係が5年以上も全国会議を開いていないことは、自身の規則に違反している。それは、労働組合幹部が組合員に選ばれていないことを意味する。」とも述べております。

 25万人の組合員を抱える南ア最大の鉱山労働組合であるAMCUが、労働組合としての登録を抹消され、南ア鉱山労働組合全体がAMCUに対立しているNUMに一本化されることは、AMCUにとっても屈辱的な事であり、素直に登録抹消を受け入れるとは到底思えません。AMCUは、ジバニエ・スティルウォーター社の金鉱山で5か月間に及ぶ1万5000人規模のストライキを実施し、その間に9名が死亡し、62戸の住宅が焼失しました。そのストライキで1億ドル以上の損害をもたらしたとされております。しかし。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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白金市場

4月25日

白金市場

南ア労働省は昨夜、同国の大手白金鉱山会社での労使交渉が数週間後に迫る中、南ア最大の鉱山労働組合の1つを登録抹消する意向であることを表明しました。南ア労働省の報道官は昨夜、「鉱山労働組合連合(AMCU)は、その憲法の観点から機能を停止している。本物の労働組合ではない。」と述べております。ジバニエ・スティルウォーター社の金鉱山で5か月間続いたストライキで9名が死亡し、62戸の住宅が焼失しただけに、南ア政府もこれから本格化する大手白金鉱山会社での労使交渉をかなり警戒しているようです。

AMCUが登録から削除されることになれば、鉱業会社がAMCUに組合費を支払う必要が無くなります。それに対してAMCUは、登録が取り消されるべきでない理由について60日以内に表明

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白金市場パート2

4月24日

白金市場パート2

 東京白金は、4月22日の上昇で、三角保合いから上放れするかに思われました。しかし、昨日から続落となり、22日の夜間取引での高値(3279円)と4月9日の高値(3272円)でダブルトップを形成する可能性も出てきました。それでも東京白金は、4月8日より3151円から3279円の間でのボックス圏相場を形成しており、上昇トレンド中のボックス圏相場は上放れする可能性が高いことも気になります。東京白金が3279円を上回って年初来高値を更新すると、「保合い上放れ」の可能性が高まります。その反面、東京白金が3151円を下回ると、「保合い下放れ」の可能性が高まります。現在の東京白金は、13:50時点で3187円付近です。

 南ア大手労働組合と南ア大手白金鉱山会社の多くが3年前に締結した労働契約が6月末に期限切れを迎えます。それにより、6月になれば南ア大手白金鉱山の多くで労使交渉が3年ぶりに本格化することになります。それにより、5月中旬からの白金市場は、南ア大手白金鉱山会社での労使交渉を目前にしてかなり緊張した雰囲気となり、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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東京白金の日足

 

※チャートの情報提供元は(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドです。チャートの著作権は、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドは一切の責任を負いません。

 

白金市場

4月24日

白金市場

南アフリカで2月に発生した5日間及ぶ大停電により、南ア白金鉱山の多くが5日間の操業停止に追い込まれました。それを受けて世界最大の白金生産量を誇るアングロ・プラチナ社だけでも1万4000オンスの白金生産を失いました。それに加えて南アフリカの鉱山労働組合連合(AMCU)が2月22日、金鉱山でのストライキを支援する為に15の金や白金鉱山会社に対して2次的ストライキ(同情ストライキ)を告知しました。それを受けて東京白金が300円ほど上昇しました。その後、南アフリカ労働裁判所は、鉱山会社側からの2次的ストライキ(同情ストライキ)を阻止するための禁忌申請に関して決定を保留したことを受けてAMCUは、2月28日から予定していた2次的ストライキ(同情ストライキ)を延期しました。それにより東京白金が高値から200円ほど下落しました。しかし、AMCUは4月3日、2次的ストライキ(同情ストライキ)に対する南アフリカ労働裁判所の判断に対して上訴しました。それを受けて白金価格が再び上昇しました。

今回のジバニエ・スティルウォーター社の金(ゴールド)鉱山での1万4000人規模の5カ月間に及ぶ賃上げストライキでは、その間に9名が死亡し、62戸の住宅が焼失しました。全国炭坑労働者組合(NUM)は4月3日、対立するAMCU組合員を「NUMメンバーへの攻撃と殺害を行った」と告発し、「NUMの5人の組合員が死亡した。NUM組合員が所有している14の家と車も焼き尽くされた。」とAMCUを訴えております。それによりAMCUとNUMとの対立が警戒され、2012年に発生した「マリカナの惨劇」の再来が警戒されたことも、白金価格の支援材料となりました。2012年に発生した「マリカナの惨劇」とは、南ア白金鉱山労働組合のAMCUとNUMの組合員数千人が槍やナタで武装してロンミン社白金鉱山で対峙し、それを沈静化させようとした警察隊との衝突で、34名の白金鉱山労働者が死亡した惨劇です。

そして、4月17日にジバニエ・スティルウォーター社とACMUが会合し、同社の金(ゴールド)鉱山で5か月間続く1万4000人規模のストライキの終了を決定しました。それを受けて白金価格の上値が少し重くなってきました。イースター休暇が終わると労働者が職場復帰するそうです。しかし、5カ月に及んだ大規模ストライキの影響や、電気料金や燃料料金の大幅値上げ、停電による影響、インフレ率以上の賃金引上げ等の影響を受けて、ジバニエ・スティルウォーター社の金鉱山において、5800人の従業員と800人の契約労働者のリストラ計画をこれからか会社側と労働組合とで話し合うことになりました。

 上記の事は、あくまでもジバニエ・スティルウォーター社の金(ゴールド)鉱山での出来事です。しかし、南ア白金(プラチナ)鉱山の多くが労働組合と3年前に締結した賃金等の労使契約が6月末に期限切れとなるので、6月になれば南ア大手白金鉱山会社の多くで3年ぶりに労使交渉が激化することになります。現在の東京金より東京白金の方が1370円(約43%)ほど割安です。それだけに、電気料金や燃料料金の大幅値上げや停電による影響が、白金鉱山での労使交渉が難航する可能性を高めております。白金鉱山側は、低迷する白金価格により大幅な賃上げには応じられない可能性は高そうです。そして、世界最大の白金鉱山会社であるアングロ・プラチナ社のグリフィスCEOは4月9日、「新しい3年間の賃金交渉が迫っており、白金とその姉妹金属からなるランドバスケット価格が今年になって20%から25%急上昇していることが労働組合の賃上げ要求に拍車をかけるため、厳しい賃金交渉に備えている。」と述べており、これから本格化する労使交渉を警戒しております。更に、白金生産世界4位のジバニエ・スティルウォーター社は4月10日、白金部門の賃金交渉から生じる混乱を阻止する為に、同社の188億ランド(約1500億円)相当の株式を投じることを公表しました。188億ランド(約1500億円)相当の株式は、同社の資本金の5%にあたり、自社株の現金売却が許される最大額となります。白金生産世界1位~4位の。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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白金市場

4月23日

白金市場

 東京白金は、昨日21時頃に一時25円高の3279円まで上昇し、4月9日に記録した高値(3272円)を上回って年初来高値を更新しました。しかし、その後は下落し、本日10時半時点で31円安の3223円です。一方、NY白金の電子取引も昨日21時ごろに一時918ドルまで上昇しましたが、4月8日の高値(920ドル)には2ドルほど届かず、本日10時半時点で903ドルです。

 東京白金が昨夜の高値と4月9日の高値で「ダブルトップ」を形成する可能性が出てきました。しかし、現在のNY白金におけるファンドの買い越し枚数が3万1000枚程度であり、1~2月ごろの4万1000枚程度までは届いておらず、過熱感はまだあまり感じられません。しかも、南ア大手白金鉱山で3年ぶりの労使交渉が本格化するだけに、今年の白金市場が大相場に発展する可能性もあります。

 南ア大手労働組合のAMCUが複数の南ア大手白金鉱山会社と3年前に締結した賃金契約が6末末に期限切れとなります。それにより6月になれば、南ア大手白金鉱山の多くで、3年ぶりに労使交渉が本格化する見通しとなっております。南ア大手白金鉱山会社の多くは、低迷する白金価格を背景に、大幅な賃上げ要請には応じられそうでもありません。しかし、南アフリカの高いインフレ率や、白金以外の鉱石価格の大幅上昇を受けて、鉱山労働組合が大幅な賃上げ要請に動く可能性は高そうです。アングロ・アメリカ・プラチナ社のグリフィスCEOは4月9日、「新しい3年間の賃金交渉が迫っており、白金とその姉妹金属からなるランドバスケット価格が今年になって20%から25%急上昇していることが労働組合の賃上げ要求に拍車をかけるため、厳しい賃金交渉に備えている。」と述べております。

 南ア大手白金。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。
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白金市場

4月15日

白金市場

 東京白金は、今月8日頃から三角保合いを形成しております。そして東京白金は、先週末より3営業日連続で下落となり、本日13時半ごろに前日比28円安の3182円まで下落し、三角保合いの下限となる右肩上がりの下値抵抗線上まで下落しました。しかし、本日14:15時点で8円安の3182円まで戻しており、三角保合いを継続しております。

東京白金は、昨年6月から三角保合いを今回を除いて5回形成しており、その内の下落トレンド中に発生した三角保合いが3回あり、その後の保合い放れはすべて下落でした。その反面、上昇トレンド中に発生した三角保合いが2回あり、その後の保合い放れはすべて上昇でした。一般的に、「強保合いは上げに分があり、弱保合いは下げに分がある」という傾向もあり、現在の三角保合いからの上放れに注目することも一考かもしれません。

東京白金の日足

 

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白金市場パート2

4月15日

白金市場パート2

フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正問題を受けて、欧州におけるディーゼル車離れがこの4年間で大きく進みました。それによりこの4年間で白金価格が大きく下落し、3年前からパラジウムが長期上昇トレンドを続けております。しかし、ドイツ自動車工業会が4月2日に発表した統計によると、ディーゼル車の自動車全体に占める割合が3月に33.1%まで上昇し、前年同月の32.3%を上回りました。また、ドイツ政府の要請でドイツの自動車製造大手が昨年秋、「古いディーゼル車からの買い替え支援金」を承諾したことを受けて、欧州のディーゼル車の割合が昨年秋ごろから増加傾向に転じました。それにより白金市場は、「排ガス不正問題に関する呪縛」から脱したと考えるべきかもしれません。

欧州議会は3月27日、自動車のCO2排出量目標の厳格化を決定しました。それによると、CO2排出量を2025年までに15%削減し、2030年までに37.5%削減するというものです。そして、それらのCO2排出量削減目標の最終承認は、4月15日の欧州議会で採決される予定となっております。欧州議会がCO2排出量目標の厳格化を3月27日に決定し、その翌日からNY白金が上昇基調に転じていることも注目でしょう。それだけに本日予定されている欧州議会で「CO2排出量削減目標の最終承認」が合意されることになれば、ガソリン車に比べてCO2排出量の少ないディーゼル車の割合が更に増加することも予想されます。それだけに、今夜の欧州議会を睨んで、白金市場に対する強気な見方も一考かもしれません。

みんコモコラムアワード2015
ColumnAward 2015特別賞

「特別賞」を受賞しました

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